バジリスク ~桜花忍法帖~ BS11(6/11)#23
第23話 桜花、乱れあう
復活した信長と対戦する八郎。
瞳術を駆使するが肉体には血が流れてらず効果がなかった。
滑婆が目眩ましを施して爆薬を発火させる。
しかし信長に貫かれる、蓮の蓮根銃を持っていた。
爆薬で火の海と化したが信長は生きていた。
駿河公忠長の意識が信長を圧倒する。
成尋憎しの思いが蘇らせたのだった。
しかし既に成尋は亡くなったと聞いて忍風情に誑かされた我が身を笑ってくれ。
信長の首を自ら落とす。
燃え盛る叢雲から脱出のために先を急ぐ二人。
孔雀啄は生きていた、時逆鉾の砂を全て撒き散らせば際限なく過去へ戻れる。
輪廻孫六が金剛楼閣で時逆鉾を封印しようとする。
どうやら叢雲の中で時が遡っているらしい。
輪廻孫六が蘇って八郎に勝負を挑む。
仲間の無念を晴らすため、剣で戦う。
八郎が輪回孫六を斬る。
才蔵が、式部が、涙と現が、七弦が二人を導く。
その先には叢雲が江戸を攻撃する世界が広がっていた。
成尋衆は全員が無事、八郎と響を知らない様子だった。
彼らが八郎と響を知らないのなら勝機もある。
---最終回 「桜花、咲き戻りたり」---
信長がラスボスかと思ったら、時間と空間が歪んで別の世界に移動した二人。
忍法帳なのに剣術勝負ばかりです。
忍びなら敵は確実に仕留めよう。
念の為、急所を刺して息の根を止めるくらいの丁寧さが欲しかった。
さて、成尋衆の術を知るだけに弱点も分かる。
でも八郎と響の剣術、体術では成尋には通じなかったはず。
この異なる世界でも孔雀啄と輪廻孫六の術が発動して元の世界に戻るのだろうか?
次回で終わるようなので、結末だけは楽しみかな。
それにしても、式部、蓮、涙、現は敵を倒せたけれど、他はどうなのだろうか。
忍術合戦でもないので、色々と微妙かな。
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この世のものならざる――「バジリスク ~桜花忍法帖~」23話感想
オチが読めない。 Wisp-Blog - 2018.06.13 00:30
織田信長が復活し、孔雀啄(CV:豊永利行)が時逆鉾を使ったおかげで、八郎(CV;畠中祐)たちは叢雲に閉じ込められてしまいます。 八郎と信長が対峙して刀を交えますが、途中で信長が依り代としていた忠長(CV:岡野友祐)が顔を出して来て・・・ 利用された自分を嘆く忠長のおかげで、隙ができたかな?? 滑婆(CV:名塚佳織)が信長の周囲に羽衣で壁を作り、爆弾を爆破させようとしますが・... ぷち丸くんの日常日記 - 2018.06.13 06:13
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