つうかあ BSフジ(11/27)#08
第8話 Engage
本日の実況はまお、ひとみの多可女ペア。
放送部の蒔田あいと板垣ねねは寝過ごしたのだった。
報道部の高田ひばり、中島つぐみも同じく寝過ごした。
一緒に朝食を食べるが、あいはマイク以外では無口。
今日は海が荒れて連絡船が接岸しないのでレーサーたちも静か。
既に9時を回っているのでコース内は進入禁止、4人は歩いてパドックへ向かう。
あいは小学生の時に島に転校してきたが、体が弱くて大人しかった。
レーシングニーラーを眺めているあいに声を掛けたねね。
もっと面白いところとはパドックだった、一緒に明日葉アイスを食べる。
レースは面白い、楽しい。
2人は毎日練習走行を見学した。
夜はめぐみの実家のレストランでレーサーたちと一緒に食べる。
レーサーたちは社会人で毎晩酔っていた。
一緒にお風呂も入ったりした。
あいはパッセンジャーが気に入った。
こっそり真似事をするが上手く出来ない。
体も弱いので将来も無理かも。
ねねも今は出来ない、将来は出来るかもしれないし、出来ないかもしれない。
頑張れば何でも出来ると言う人が普通でねねのように無理と言うのは斬新だった。
何度も密かに練習するが無理、手が届かない。
ねねは手を繋いでくれる、届くよ。
ある夜、酔ったレーサーが2人を巻き込んでふざける。
ねねと手が離れてあいが爆発する。
手近なマイクで絶叫する、酔っ払いなのにレーサーは凄い。
でも、ねねはたったひとりの友達だから奪わないで。
運転は無理だけど見る専門家になった2人だった。
そんな過去が有ったとひばり、つぐみに話すねね。
生駒女子と三宅島が止まっていた。
乗せてって。
常には乗りたくないが、たまに乗りたくなる。
---次回 「」---
今回は実況席でコントを披露した多可女ペア。
フォーエバーもありましたね。
彼女たちのコントは動かないので、作画が助かりそう。
今回は放送部の蒔田あい、板垣ねねのエピソード。
気になるのは、社会人大会も行われていた様子。
毎年恒例らしいが、女子高生レースが置き換わったのだろうか?
JKは追加レースなのだろうか、気になってしまう。
あいが無口で大人しいキャラだけど、ねねも実は変な人なのかも。
パッセンジャーになりたかったけれど無理っぽい。
でも見る専門家に2人なら成れた。
そんな良いエピソードでしたね。
こんな感じで、個別に各パイロットを地元で描けば良かった気がする。
なまじ三宅島に居るので主人公たちを描いてしまって各自のエピソードの邪魔をしていると思う。
素材や作画は良いだけに勿体無いストーリー構成と演出。
監督とシリーズ構成はアンジュ・ヴィエルジュと同じなのですね。
だから毎回風呂ノルマがある。
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