ピアノの森 NHK総合(6/03)#09
第9話 ワルシャワの胎動
ポーランド、ワルシャワで開催されるショパン・コンクール。
先ずは予備予選が始まる、1週間で300人から80人が選出される。
海は日本からの留学者、平田光生と知り合う。
マスコミが帯同する雨宮、無事に演奏終了、声を掛けるが無視される。
光生の順番、緊張で腹痛を起こす。
10分間の我慢、頑張って演奏するがgdgdになってしまった。
続いて海の演奏、緊張で浮ついてしまって失敗。
次の演奏の前に立て直そうと頑張る、森のピアノをイメージしても上手くイメージできない。
雨宮が咳払いをして、ようやく自分を取り戻す。
後半は自分を取り戻せて無事に演奏ができた。
雨宮を探すが見当たらない、光生は雨宮は自分勝手で良く思われていないと告げる。
コンテストに有利な先生に師事したりと勝つためには強引だったから。
金やコネを使っているのではと悪い噂もあった。
ここで海に負けてもらっては困るから。
海に勝つためにやって来た、何と言われても気にしない。
海は他人の評価なんて関係ない、自分自身と戦っている。
誰かに勝つためのピアノは何かがおかしい。
雨宮は海の演奏を聞くと不安になる、勝てないと想う。
だから負けたくない。
それは父親の阿字野に対する感情と同じだった。
ワルシャワに立つ前に玲に密かに挨拶する。
それを見つけた同僚が戻った玲に告げる。
1時間前のことだから、もう居ないよ。
でも、もし可能ならと駆けつける。
会ってお礼が言いたかった、そしてお守りを手渡す。
森のピアノの鍵盤だった。
また会える? 必ず。
予備予選に合格して、次は1次予選が始まる。
---次回 「ショパン・コンクール」---
コンクールだけなら演奏を端折るのもありだと想う。
でも玲と阿字野、雨宮と父親のエピソードも描くと
少々尺足らずの構成にも思える。
それ程に色々と余裕のない描き方だと想う。
平田光生と知り合って、予備予選に合格した海でした。
ここからが本番ですね。
ライバルたちの演奏も描くと大変そうですね。
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