血界戦線 &BEYOND BS11(11/26)#08
第8話 マクロの決死圏 前編
超虚弱体質の友人リールと街を歩くレオ。
ヌズルバに捕まりカツアゲされるが、リールは逃げてしまう。
絞め落とされたレオが目覚めると後頭部に何かが当たる。
機装医師リ・ガドの操る装甲兵器だったが壊れた。
彼は危険な病原菌ゲムネモを捕まえようと追いかけていた。
菌類でテロリストのゲムネモは巨大化と強化・進化を同時に行う細胞組織の
超強化加速分裂術式を開発した。
リ・ガドのミジンコのような外装は強化スーツで自身は菌類。
ハマーはセザンヌを干渉するためクラウスとアリス班長が同伴で美術館を訪れていた。
レオは大家に猫の救出を頼まれる。
前回同様にビルの隙間に迷い込んで出られないらしい。
ソニックの目を借りてレオがエスコートする。
お礼に家賃の支払いを待ってもらえる。
それを見たリ・ガドはレオの神々の義眼に興味を持つ。
なんとしても我々でゲムネモを捕まえるのだ。
巻き込まれたレオはライブラでスティーブンに相談する。
今現在、特別な事件は連絡されていない。
リールは、レオを助けられず逃走したことで落ち込んでいた。
ゲムネモが力が欲しいならとリールを誘惑する。
本当に力を得たリールはヌズルバに復讐。
力を得て大きくもなっている。
揉め事の現場に警察が到着、今まで助けてもらえなかった鬱屈した
恨みがあるリール、警察のパワードスーツと戦い始める。
電撃で更に巨大化する。
ハマーは鑑賞を終えて戻るところだったが、クラウスの咄嗟の判断で
パワードスーツ直撃の難を逃れる。
リールと警察が戦い始めていた。
クラウスとハマーが事件の収拾に向かう。
送られた映像で巨大化しているが友人のリールだと気付くレオ。
ゲムネモの仕業だと判断するリ・ガド。
スティーブンから一切の攻撃を与えないようにと忠告される。
リールを拘束するが肉体を巨大化させて内部だけ脱出する。
ハマーが危ないと感じて、僕の百烈拳を放つ。
飛んでいったリールだが、ハマーの攻撃で巨大化していた。
---次回 「マクロの決死圏 後編」---
今回は菌類テロリストがひ弱なリールを騙して巨大化させる。
しかお外部からの刺激で細胞分裂が活発化する厄介な設定。
先ずは巨大化を止めないといけないが、時既に遅しですね。
レオの力と医師がどの様に頑張るのか期待ですね。
ゲムネモの作画はサイレントメビウスのルシファーホークを思い出した。
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