フルメタル・パニック! Invisible Victory BS11(6/01)#07
第7話 ジャイアント・キリング
火器管制システムを半日で調整したナミ、普通は3日は必要。
何処で教わったんだ?
こんなの誰でも出来るでしょう。
ナミも千鳥、テッサと同様のタイプなのか?
闇バトル開催当日、山中で署長と待ち合わせ。
バトル会場は北西3Kmにある遺跡、宗介がサベージで一人向かう。
スタッフたちは、ここで待つ。
遺跡にはASの残骸が数多く捨てられていた。
銃と弾薬を受け取る、対戦相手はM9。
米軍の正式配備も完了していない最新機体で明らかな戦力差、これは処刑だ。
署長が戻って所長室から観戦する、世界中の幹部に配信されている。
クラマも観戦する、そこはASでは狙えない設定。
光学迷彩も持つM9、打ち合いでは明らかに不利で追い詰められる。
他のスタッフも処分するために養豚場へ移送。
レモンが助けに来る、ナミは所長室に別移送された。
レモンは派遣された潜入要員だった。
宗介は銃弾も残り少なく限界も近い。
ここは一つ博打に出る、遺跡の中に誘導する。
適当に柱を撃って壊れやすく細工する。
M9の位置を見計らって柱を壊して天井を落とす。
サベージはディーゼル駆動でパワーがあり卵型のボディは瓦礫にも強い。
M9は完全電力駆動で上からの瓦礫には弱い。
もがくM9を仕留めてパイロットに尋問する。
元ミスリル地中海分隊所属で帰ったら基地が制圧されていた。
今はアマルガムに所属する傭兵だった。
観覧席にクラマが居ると聞いて向かうが口封じに武装ヘリが訪れる。
M9からワイヤーを抜き取ってヘリに絡めて破壊する。
奴らは俺の大事なものを奪った、取り返す、今は傭兵ではない、一人の男だ。
一人徒歩で観覧席の警察署に向かう宗介。
クラマは宗介の襲撃に備えてナミを人質に投降を呼びかける。
警備も厳重で距離も遠い、狙撃は無理な距離でカウントダウンが始まる。
---次回 「ワン・マン・フォース」---
サベージとM9の動きが凄い、人の如く過不足無く動く。
CGは偉大ですね。
速すぎず遅すぎず、見応えある丁度いい動き。
M9との戦闘も直接破壊するのではなく、耐久力と体型の勝負が面白い。
例えるなら機関車対電車のような結末。
ようやく勝利したと思ったらナミが人質に取られてしまう。
クラマは人質利用の専門家の様になっている。
宗介が助かるにはレモンの部隊が手助けするしか思いつかない。
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