七つの魔剣が支配する BS11(9/29)#13
第13話 賑わいの森・ノイジーフォレスト
オフェーリアに家どうしの盟約で接近するカルロス。
男性はサキュバスのオフェーリアには平静では居られない。
でもカルロスは大丈夫、友だちになりたい。
ミリガン先輩に案内されて地下迷宮の2層を歩くオリバーたち。
しかし5時間も歩き詰めでナナオは空腹で腹の虫がなく。
ガイのケーキは上手いし、プラントで橋を作った。
彼の才能も理解すると常識を超えていると分かる。
カティも含めてオリバーたちのメンバーは特別揃い。
オリバーは水を汲むとカリステに声をかける。
兄と姉はもうすぐ3層に到達する。
彼らにはオリバーの迷宮侵入を阻止するように命じられていた。
でも彼女のマスターはオリバーだからと彼の命令を待つ。
斥候として務めることは出来るらしいので、任せる。
コーンウォリスもフェイを救出するために妹と迷宮に侵入していた。
二人で工房に向かうのは大変。
2層は魔法で人工太陽が存在している。
沈まぬ太陽なので植物には都合がいい。
なので森には様々な動植物が生息している。
カティを連れて来てあげたいミリガン先輩。
生命が濃いので彼女にはうってつけ。
しかし魔獣も多くて対応も簡単ではない。
そこにオフェーリアの巨大カマキリのキメラ出現。
結構な強さでナナオ、ミシェーラとの共闘でも容易には倒せない。
臨機応変に相手に攻撃して特徴を知る。
オフェーリアは弱点は強化しているので倒せると思った時が危険。
危険な状況にミリガンが焦るが、オリバーは先を読んで対応していた。
3人でキメラを倒せたことが喜び。
ミリガンにはオリバーたちが不思議。
ピートの救出に拘る必要などないはず。
彼は一般家庭の出身で、トロールの暴走時に共に戦った。
逃げても誰も咎めないのに立ち向かったので仲間となった。
ミリガンはナナオ、ミシェーラは生い立ちで才能が磨かれたことが分かる。
しかしオリバーは凡庸で突出した才能を感じない。
でも色んな術式を学び、戦闘時には臨機応変に対応できる。
彼の過去には長い年月の鍛錬が行われたことを理解できる。
そんな彼の素性が気になっていた。
ピートは目覚めたオルブライトと共に脱出を提案する。
しかし男性には能力を制限する状況だった。
ピートに体内に隠し持つ球を託す。
彼は衰弱して満足に活動することが出来ないのだった。
この居場所を知らせることが勝機となる。
ーーー次回 「サルヴァドーリ」ーーー
15話アニメだとは思わなかった。
色んな伏線をどれも回収しているとは思えない。
ここまで世界観や設定などを詳しく描いたとは言い難い。
でも15話なら、日常やキャラ紹介で丁寧に描けば良い。
それでも復讐編は完結しそうにはない。
そちらは2期で、ですね。
15話などの変則話数もありですね。
無理やり12,3話に押し込めて描くよりは良いと思う。
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