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実は俺、最強でした? テレ朝(9/16)#10

第10話 魔王の名は
 
シュナイダルとの事件で校内で有名になったハルト。
生徒ばかりではなく、講師からも感謝される始末。
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王子と王女、ライアスとマリアンヌからも再会を喜ばれる。
学園では生徒は騎士か博士のコースを選択しないといけない。
古代魔法研究の教授ティアリエッタは未だ自分の研究室に誘い続ける。
ライアス、マリアンヌも同じ研究室に誘われ逃亡が難しい。
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そこにイリスフィアが訪れた。
彼女を利用して、その場を逃れる。
実は魔法と魔力を感知する能力を持っているらしい。
コピーと入れ替わったハルトを完全に識別できる。
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そんな彼女は親戚から4度も見捨てられ最後は修道院に拾われた。
それでも不気味がられて担当者が亡くなってからは孤独。
なのでハルトに友だちになってと告げる。
友達を知らないハルトはパシリに使えると了承する。
しかし彼女の選択した博士コースは古代魔法研究室。
不本意ながら彼女を利用するためにティアリエッタの研究室を選ぶことになる。
本心からの笑顔にシャルと同じくトキメイてしまう。
共に常識を学ぼう。
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続いて教科の選択を一緒にしようと告げられる。
トキメキを敏感に察知したシャルが部屋で待ち受けていた。
彼女はフレイ、リザとの入浴中に感知したのだった。
遊ぶ時間が減って毎日寂しいシャルたちだった。
残されたフレイは不満だらけ。
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彼女は危険なので学園への同行を禁止されていた。
リザは引きこもりだったのでフレイから聞かされる情報が楽しい。
フレイは魔王と暮らす魔族メンバーだった。
魔王は人間との平和的な共存を目指していた。
だから閃光姫の襲撃にも戦わず魔族を逃がすことに賢明だった。
それは人間として転生して和平を結ぶためだと勘違いしていた。
その魔王がハルトだと信じて疑わない。
まさか閃光姫の子として転生するとは。
魔王の名はイリスフィア。
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ハルトはイリスフィアと選択教科を決める。
でも面倒なのでサイコロで決める。
そしてシャルに残りを任せる。
シャルは第2夫人の地位なら納得。
そんな兄様大好きなシャルもトキメキの理由がイリスだと分かって帰る。
どこでも扉の存在は隠す。

ーーー次回 「」ーーー
 
イリスフィアの正体は魔王の転生体でした。
未だ人間社会を知らないだけに苦労する様子。
ハルトに助けられ何度も関わって友だちになる。
フレイは彼女を見ると正体が分かるのだろうか?
だから学園への同行禁止が上手く機能している。
これで登場人物のポジションが明らかになって、ストーリーが展開される導入編も完了?
ここからのドタバタが楽しそうですが、終わりも近い。
2期があれば楽しめそうな作品な気がする。

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テーマ : 2023年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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実は俺、最強でした? 第10話 『魔王の名は』

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