魔王学院の不適合者II BS11(8/19)#07

EPISODE 07　ただ一振りの剣の如く

　

二千年前の大精霊の森、アハルトヘルンに到達した。

旅芸人のアニュスと称して母なる大精霊レノと出会う。

ここに滞在して彼女の死の理由を調べる。

精霊の老婆が亡くなるところに遭遇する。

精霊の死は噂や伝承を満たせなくなった時にも亡くなる。

彼女は伝承を捨てることが望ましいと考えた。

人と魔族の和平を望んだのだった。

レノの涙は新しい精霊を生む。

エニユニオンを産んだのだった。

そこで愛の精霊フランを記述した蔵書を探す。

2千年後の世界でアノスはフランに関する記述が破られて失われていたことを覚えていた。

今なら破られる前の記述を読むことが出来る。

エレオノールとゼシアに捜索を任せる。

レノとシンの様子を見守るアノスたち。

熾死王エールドメードが訪れた。

天父神ノウスガリアがレノを母体に新たな神を生み出すと決めた。

魔王アノスを倒すために。

エールドメードはアノスの敵となる新な神の子の創生を手伝うことに決めた。

そこでノウスガリアに肉体を貸すことに決めた。

神は秩序を重んじる。

シンがエールドメードを切ることでノウスガリアの出現を産んだ。

シンの根源は魔剣、それ故に愛を知らない。

神はシンに愛を与える事ができる。

そしてレノを守ることで神の子を守ることになる。

しかし出現する前に撤退した。

レノはシンに愛を教えたい。

ーーー次回　「」ーーー

　

ミサが神の子？らしいので、その伝承と噂を知る旅？

彼女を助け、救うためには始まりを知る必要がある。

そんなところでしょうか。

この辺りはまどろっこしいですね。

早くそれなりに描いて次に進んで欲しいところ。

ミサを守るシンが描かれているだけに、上手くテンポよく簡潔に描いて欲しい。