異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する BS11(6/08)#10

第10話　師匠と弟子

　

優夜をスカウトすべく芸能事務所が訪れた。

しかし断る優夜、でも社長は強引。

美羽は困ってますよと助け舟を出す。

彼女と撮影したファッション誌が近々、発売される。

優夜がモデルなんて誰も知らなかった。

王星学園の球技大会を知って社長は撮影したい。

その映像をTV局に販売したいと許可を取り付けに向かう。

魔境の森で鍛錬する日々。

しかし独学に限界を感じていた。

仲間が必要なのか？

更に奥へ進むとミスリル・ボアと遭遇。

強い魔獣で苦心していると助けてやろうと声がかかる。

聖のウサギが優夜を後継者として認めて接近してきたのだった。

種族としてはキックラビット、必殺のキックは強力。

優夜に稽古をつけてくれる。

稽古を終えてこの世界の聖と邪について説明してくれる。

邪に対抗できるのは唯一、聖だけ。

負の存在の邪は強く世界を守るには聖の力が必要。

聖の称号を継承することは断る優夜。

しかし近隣の者を守る力は必要。

そこでウサギは魔法が苦手、優夜から魔法を教わる。

それで互いに師匠であり弟子となる。

森でキング・ミスリル・ボアと戦う。

鍛錬の成果が発揮され一人で倒すことが出来た。

優夜がランクアップするが姿形は変わらない。

球技大会が始まり、優夜は卓球で出場。

本気を出すと相手が危険なので棄権する。

楓に助っ人を頼まれてバレーボールに出場する。

しかしコートを破壊して棄権。

優夜は力のセーブが必要だった。

佳織にテニスのダブルスの代理出場を頼まれる。

相手が負傷していたが、実は佳織がポンコツだった。

サーブでラケットがあらぬ方向に飛ぶ。

佳織を一人でフォローして勝利する。

佳織はお礼にと優夜を誘う。

二人で帰るだけでも嬉しい。

佳織が頬にキス、見られないように目を瞑ってもらって。

聖のウサギは邪の少女とバトル。

新たに魔法を使用する、優夜から学んだと聞いて優夜を危険視する。

先に優夜を倒してからウサギを倒す。

優夜に私の技を全て教えないと危ない。

ーーー次回　「王都へ」ーーー

　

聖と邪の戦いに巻き込まれる。

リアルはもう、やりすぎて無茶苦茶ですね。

佳織とラブラブならばそれで良し？