神無き世界のカミサマ活動 TokyoMX(5/31)#08
第八話 カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ
ダキニは愛で人口を増やす神。
しかし皇帝は、人口を管理できる。
生殖など必要ない、人工的に増産可能。
ダキニは人々から愛を奪っていった。
ある時から生殖能力を持たない人間が生まれ始めた。
反抗するために禁書を裏ルートで流通させたりした。
ある日、禁書を読み耽る少女、トウカと出会う。
彼女は愛を知り、求める本来の人間らしい存在だった。
トウカこそダキニの求める大好きな人間だった。
だが愛を求める彼女はカクリ送りになった。
彼女はカクリで殺害されてしまった。
カクリで出産したことで恐れられたのだ。
牢に収容された征人たちを襲う粛清人。
アータルが駆けつけてきた。
彼女は村に残ったので信者からの信頼を増やしていた。
彼らの前に立ち塞がったのはダキニ。
シュリはミタマを抱えて走る。
彼女が持つ本の所有者はトウカ。
どうしてダキニは母の名前を知っているの?
信者数が力になる。
アータルの攻撃も通じない。
逆にダキニの攻撃で生殖の快楽に溺れてしまう。
教祖にミタマを配置、新たな信者数を獲得する。
ミタマは神のダキニを知っている。
頼み込んで一時的に能力を止めてもらう。
これでダキニの能力は解除される。
そこをアータルが攻撃する。
お前は一人で戦ってきた。
でも我々は皆の力を結集した。
トウカの子供がシュリだと知るダキニ。
彼女は人工授精ではなく、自分で子供を産みたいと願っていた。
それげ生物の本来の営みだから。
その世界を歪めたのはダキニだった。
人々から愛を奪ったのだから。
ーーー次回 「」ーーー
なんだろう、天国大魔境と関連している気もする出産。
不安定で計算の成り立たない自然界の出産。
それよりも人工授精で増産することが安定して計画的に計算できる手法。
現実的にも有り得そうなエピソード。
本来は愛を布教する、出産を手伝いたい。
そんなダキニが逆の愛を奪う活動を後押ししてきた。
皇帝のからくりを知れば、彼女の活動で出産が増える?
ロイ、アルラルの禁書好きには意味があった。
伏線の回収が為されて、納得のエピソードでした。
でも禁書を発売したところで、逆の行動を行ってきた矛盾は感じなかったのだろうか?
トウカの死が彼女を変えたのでしょうね。
トウカの死が彼女を変えたのでしょうね。
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