ウマ娘 プリティーダービー Road To The Top YouTube(4/30)#03
第3話 走る理由
二人で走って楽しかった? 勝てて良かったね。
私を忘れるくらいに。
妹の言葉に愕然とするアドマイヤベガ。
妹のことを忘れてレースを楽しんだ?
そんなことは、有ってはならないと自分を更に律する。
ナリタトップロードたちはトレセン学園の夏合宿で海を訪れる。
日本ダービーでの全力を出し切った敗北でショックだった。
到着した日も楽しむことを忘れてトレーニングを始める。
しかし負けたショックと焦燥感でフォームはバラバラ、意味がなかった。
トレーナーは気分転換をさせる必要があると考える。
クラスメイトは日本ダービーで応援してくれた。
今度も応援するからと言ってくれるが重荷に感じる。
もっと頑張って期待に応えないといけない。
アドマイヤベガは1人で鍛錬の日々だった。
足が痛むことがある。
早く止めないと、壊れちゃうよと心配するカレンチャン。
足が痛くとも、ごめんね、頑張るから。
妹のためにと勝利を求める状況に陥っていた。
テイエムオペラオーは次の菊花賞でも勝利する。
でも引き立て役としてのナリタトップロード、アドマイヤベガも重要と視察。
ナリタトップロードは不調だった。
アドマイヤベガは余りにも危うい。
子供たちのトレーニングに先生として参加するナリタトップロード。
トレーナーが気を利かせて、リフレッシュして欲しいからの対応だった。
それでも次は大丈夫と虚勢を張る。
期待を裏切ることが怖いと素直に心情を吐露して号泣する。
ナリタトップロードは負けても勝つ方法を探す強いウマ娘。
地元の商店街の人たちも急遽、臨時の屋台を作って応援してくれる。
トレーナーの落ち込んでいるとの発言からの対応だった。
負けても皆は応援してくれる、怖がる必要はない。
菊花賞の前哨戦、京都新聞杯ではアヤベさんと再戦となる。
楽しくレースできて良かったよ、妹は責めてなどいない。
でも、お姉ちゃんの足は菊花賞までで…
それでも十分、色んな病院で診察してもらっても原因不明の痛み。
自身の全ては妹に捧げる覚悟のアヤベさん。
京都新聞杯では日本ダービーと同じくアドマイヤベガが1着、ナリタトップロードは2着だった。
私はただ勝つだけ、アドマイヤベガの目が青白く光り、鬼を宿していた。
ーーー最終回 「」ーーー
前回のアヤベさんの勝利は、妹のために走ると思いながらも
走ることを楽しんだからの演出?
でも妹のシーンとアヤベさんの歓喜の顔は描いて欲しかった。
今回は謎解きの説明でもあった。
正直、アヤベさんが気になってしまう。
ナリタトップロードは主役なので最後には勝つのは分かっている。
それだけに泣いて頑張って応援される。
そんな彼女は王道の主役。
悪く言えば在り来りのメインヒロイン。
それだけに異質なアヤベさんにはライスシャワーのヒール的な演出が重なってしまう。
ハルウララと一緒のライスシャワーは出演してもかつてのレース時の状況ではない。
それだけに鬼がライスシャワーからアヤベさんに乗り移ったかの様な状況。
次回で終わるアヤベさんの足、それを聞いてしまうと視聴が辛くなる。
ゲームのプレイヤーはトレーナー役なのでアニメではあまり、突出した演出はされないトレーナー。
しかしナリタトップロードではトレーナーが重要な役割を担っている。
- 関連記事
-
- ウマ娘 プリティーダービー Season 3 BS11(10/18)#03 (2023/10/19)
- ウマ娘 プリティーダービー Season 3 BS11(10/11)#02 (2023/10/12)
- ウマ娘 プリティーダービー Season 3 BS11(10/04)#01新 (2023/10/05)
- ウマ娘 プリティーダービー Road To The Top YouTube(5/07)#04終 (2023/05/08)
- ウマ娘 プリティーダービー Road To The Top YouTube(4/30)#03 (2023/05/01)
- ウマ娘 プリティダービー Road To The Top YouTube(4/23)#02 (2023/04/26)
- ウマ娘 プリティダービー Road To The Top YouTube(4/16)#01新 (2023/04/19)
- ウマ娘プリティーダービー TokyoMX(12/28)#13再 (2021/04/03)
- ウマ娘 プリティダービー Season2 BS11(3/29)#13終 (2021/03/30)
スポンサーサイト
Comment