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Dr. STONE NEW WORLD BS11(4/27)#04

第4話 科学の眼
 
会場で受信した通信WHY
それにどのように対応するかを協議する。
基本は敵として最悪の事態を想定するのがセオリー。
千空は相手を知るための発明品の開発を思いつく。
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先ずは蛍光物質を利用したディスプレイを作る。
そこに水晶発信で電子を一定周期で横方向に照射する。
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上下方向も動かせればディスプレイの完成。
三角フラスコの底に表示させる簡単なブラウン管が完成する。
そして電波を送受信すればレーダー、音波の送受信機でソナーの完成。
これを持って海上を探索すると魚群探知機に早変わり。
相手を探しながらも食料もゲット。
持ち帰った魚はフランソワが調理してくれる。
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レーダーは出力を拡大したいが電池では難しい。
それなら発電装置を搭載する。
しかし大量の鉄が必要で川での砂鉄採取は限界があった。
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クロムは考える、海中を探索できるなら地中探索には応用できないだろうか?
コイルと連動させて鉱石が反応することを知る。
そこで鉱石が眠っていそうな山で1人で探索を実施する。
反応があったので千空を呼んで本格的な調査。
鉄鉱石の鉱脈を発見した。
クロムは金属探知機を作っていた。
これで鉄も大量に製造可能となる。
しかし鉱山は山奥で、輸送が大変。
坑道内と陸路輸送は簡単ではない。
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アスファルトで陸路を舗装する。
坑道内はトロッコを敷設する。
川からは船で輸送すれば良い。
人数が増えると重要なのは指示系統の構築と人心掌握術。
龍水は江戸時代から続く廻船問屋の家系に育った。
帝王学を学んできたが大事なのはリーダー自身が楽しむこと。
それを皆で分かち合えること。
その点では科学班は大丈夫だった。

ーーー次回 「」ーーー
 
この辺りはご都合主義の最たるものですね。
鉄が大量に必要、鉱脈発見ですからね。
水晶発信の発見こそ現代の半導体の発展に寄与している。
当初はデジタル時計の応用から始まった。
クォーツ時計とか言われて発売が開始された。
水晶発信や電子レンジを見ると基礎研究が大事だと分かる。
研究者は片っ端から色んな鉱石などあらゆる物に電界を加えたり
周波数を変化させてみたりとトライアンドエラーを繰り返したのだと思う。
この地道な作業には頭が下がる思いである。

ストーリーは大型の航海船が完成するようですね。
大型の木造船だと思ってましたが、発動機も組み込むようで
 レーダーも完備でかなりの重量になりそう。
地球の裏側に向かう前に謎のWHYマンを探すのが先かな?
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テーマ : 2023年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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