くまクマ熊ベアー ぱーんち! BS11(4/10)＃02

第2話　クマさん、学生を見守る

　

エレローラの依頼で魔法学園の野外実習の護衛を頼まれた。

王都の魔法学園は貴族たちでいっぱい。

あまり付き合いたくはない、気乗りしないユナ。

エレローラの依頼は単なる護衛だけではなく、生徒の採点も頼まれる。

シアと会えるのは嬉しいが、彼女にも課題を与える。

ユナを班のメンバーに受け入れてもらえるように導くこと。

学生のメンバーは騎士団長の息子、宰相の息子たち。

ユナの姿を見て誰もがトップレベルの冒険者だとは信じない。

ギルドカードを見ても貴族の道楽だと思われる。

貴族の中には強いパーティに参加してランクアップだけを狙う輩もいるらしい。

ユナもクマ姿なのでふざけていると考えられた。

シアも事前の知り合いだと伝えるのは禁止される。

取り敢えずは自分たちで頑張るとユナの存在を無視することから始まる。

野外実習は荷馬車で3,4日の距離を小麦を運ぶこと。

途中で魔物や盗賊の襲撃も有り得るらしい。

くまゆる、くまきゅうのお陰で少女とは打ち解ける。

男子2名はツッパているが、ゴブリンの襲撃を伝えて礼を述べられる。

野営もこなして、無事に村に到着。

ここでもユナの姿は奇妙で可愛いけれどと評される。

そこで風呂に入って、シアとユナの関係性がバレてしまう。

でも男子には秘密にしてとお願いするシア。

夜は暇なのでフィアと連絡

森では魔物がゴブリンを襲っていた。

だから昼間のゴブリンも様子がおかしかった。

切羽詰まった風な様子だと感じた。

ーーー次回　「」ーーー

　

取り敢えずは無事に野外訓練を終えたかな？
でも森でゴブリンを襲う強い魔物の存在。

ここでユナが活躍して魔物討伐で実力を知ることでしょう。

何というか、真面目にストーリーを展開させて次へのイベントの準備でした。