ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン BS11(4/07)#38終
最終回 第38話 ホワット・ア・ワンダフル・ワールド
エンポリオが到着したのはグリーン・ドルフィン・ストリート刑務所。
今回の始まりの場所。
そこには徐倫と承太郎に似た人物が居た。
時間が加速して全てが一周して元の世界に繋がった。
しかし全てが同じではない世界。
宇宙はビッグバンから誕生して拡張していいった。
しかし収束して最後には元に戻る。
時間を加速したことにより別の同じ世界、パラレルワールド的な世界に到達したのだった。
そして、ここで関係者を始末すればプッチ神父を邪魔する者は居なくなる。
それは同じ世界のエンポリオのことだった。
この世界でも全ての事象は再演される。
全ては運命には逆らえない。
この時、エンポリオは自身の居室とも言える場所に居た。
そこに向かってはいけない。
しかし運命には逆らえない。
人は覚悟をすれば幸福に成れる。
そのための進化なのだ。
プッチ神父のスタンドが後押しする。
徐倫が手渡したウェザー・リポートのディスクがエンポリオに装着される。
ウェザー・リポートは天候を操るスタンド。
この世界で最も恐ろしい毒、それは高濃度の酸素。
大気中の酸素濃度を上げれば人間には毒となる。
如何に時間を進めても変わらない。
プッチ神父を遂に追い詰めた。
この世界にはエンポリオの仲間は居ない。
でもバスからエルメェスに似たエルディス。
徐倫、アナスイににたアイリス、アナキスと出会う。
雨が振りヒッチハイカーのウェザー・リポートに似た人物も乗せる。
この世界でも仲間に似た人物と再会するのだった。
ーーー最終回ーーー
時間が加速して元の世界に戻る。
でも良く似た別の人物の世界。
所謂パラレルワールド?
最後はエンポリオがウェザー・リポートの能力で倒す。
そこには徐倫も承太郎も居ない。
何とも言えない終わり方でした。
ある意味では爽快なようでそうでないエンド。
OPは特別仕様で、ここが一番面白かった。
最後のEDも過去シリーズの総集編的な映像を影で表現。
おしゃれなOPとEDでした。
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