冰剣の魔術師が世界を統べる TBS(1/19)#03

第3話　世界最強の魔術師である少年は、休日を謳歌する

　

レイが倒した魔物が何者かの仕業で強化、再生する。

そう簡単には倒せない。

魔物の声を聞きつけて他班のクラリスは単独行動。

レイが魔物と戦う様子を見てしまう。

ローズ、エヴィ、エリサの協力で魔物を足止め。

その隙きを付いてレイが倒す。

何とかアルの班は無事だったが、アルは面白くない。

カフカの森での実技演習はローズの班がトップクリア。

それでも一般生徒のレイが居ることが貴族には面白くない。

リディアは弟子のレイが訪れる時を待ち侘びていた。

自慢の弟子で冰剣の魔術師の2代目。

足を負傷して氷剣の魔術師を退いて魔術研究を行っている。

彼女は脳の研究を始めた。

二重コード理論を発表したら魔術界に大きな波紋が広がった。

脳を研究することで魔術が分かり、ひいては世界の理も分かるかもと言われている。

そんな画期的な研究だけに、悪用すしようとするものも多い。

リディアを招いて魔術師の脳を直接解析、操作したいというものまで現れた。

ユーゼニクスと呼ばれる人々だった。

レイの笑顔が良くなった、友達が出来たのだな。

今度、彼らを連れてくると良い。

王国内の魔術剣士の大会が近い。

リディアは三連覇してきた。

レイは裏方に回るつもりだった。

外出するエリサと出会うと町の図書館に向かうらしい。

同行を申し出るとエリサは着替えてくる。

図書館でもリディアの研究所を読むエリサ。

レイは恋愛小説を読んで男女の感情を勉強する。

そこで偶然にもクラリスと遭遇、一緒にランチする。

二人を紹介するレイの褒め言葉は恥ずかしい。

帰るとローズも帰ってきた。

エリサ、クラリスとランチを食べたと聞いてローズもレイを同行させる。

ショッピングで衣装を選んでいると蜘蛛。

驚いて下着姿を見られてしまう。

いつかレイならば、私の真実を見せても良い。

担任のグレイ教諭に呼び出された。

彼女は研究にかこつけて人間関係などに疲れて退学する生徒を見てきた。

彼らを助けられなかった自分を責める。

グレイ教諭は立派な僕の担任教諭です。

学校を休んでアルはレイに勝つために山籠りしていた。

ーーー次回　「」ーーー

　

サブタイどおり、レイの休日でしたね。

各ヒロインたちと休日を楽しむ。

なんだか形式通りのデートでしたね。

でもレベッカ先輩が登場しなかったのが残念。

それにしてもレイが大人なだけに淡々とルーチンワークをこなしている感じ。

少年、少女のワクワク、ドキドキは微塵も感じない。

この調子でハーレムエピソードは、大丈夫なのだろうか？