神達に拾われた男2 TokyoMX(1/15)#02

第2話　リョーマと防犯訓練

　

テイマーギルドに支部長がバンブーフォレストを視察。

スライムの利用法に感心する。

店に嫌がらせの男が現れた。

汚れの次は衣類の破損をネタに暴れる。

スライムの洗濯なので破れることはないと真実を明かす。

力技で襲ってくるので投げ飛ばして警備隊に引き渡す。

同業他社が居ないのに嫌がらせはおかしいので調査する。

冒険者のアサギと出会って日本刀の入手に関して尋ねる。

王都なら武具を販売する店がある。

リョーマの父は刀鍛冶なので原材料と製作方法は知っている。

しかし技術がない、父には見込みがないと早々に見放された。

その代わりに武術全般を教えられた。

店員でも扱える武器を考える。

調査の結果、テイマーギルドの派閥争いが原因だった。

現支部長のテイラーは少数派でリョーマの店を褒めるので嫌がらせしていた。

商業ギルドでリョーマがリムールバードのテイムに成功した噂を流す。

これにより支部長の立場が上がることを願う。

リムールバードのテイムは簡単ではない。

店長候補に3人のスライム研究者を雇った。

この世界ではスライム研究者は立場も弱く掃き溜め状態。

成果も出せず追いやられてクビにされる。

進化条件さえも分からなかった。

リョーマは与える食事で進化が決まると知っていた。

3年間の研究でリョーマは研究者以上に詳しかった。

彼らの知らないことを色々と尋ねられる。

帰りが遅くなって暗がりに襲われる。

リムールバードを放って視覚共有と警備隊を呼ぶ。

ギルドマスターもやってきて状況を知る。

3人の冒険者、商業、テイマーギルドのマスターたちと会合する。

犯人探しは彼らに任せてリョーマは店と従業員を守る。

用心棒も紹介される。

襲われないようにと、襲撃者を倒して治療する。

その金額を受け取って、逮捕者は労働で支払う。

その噂で被害があると知って襲うものも減少してきた。

店では防犯訓練を行う。

硬質ガラスの盾で身を守り用心棒が駆けつけカラーボールを投げつける。

終わると全員で食事。

これにより従業員の絆がアップした。

収支も安定して向上、これなら2号店も出店可能。

商業ギルドのマスターは既に2号店候補を探してくれていた。

現地のお店を見聞するため出発する。

ーーー次回　「」ーーー

　

テイマーギルドの派閥争いに巻き込まれた。

でもリョーマは幼い頃に格闘術や武器の扱いを学んでいた。

なんというご都合主義。

異世界でも強くないといけない。

そこで生前の幼少期に学んでいた。

その辺りは、もう少し何とかならないのだろうか？

スライムが戦うとか、初期魔法で倒せるとか？

武術を学んでいなくても勝てる、そんな設定が望ましい。