勇者パーティを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う TokyoMX(12/11)#11

第11話　黒い波動

　

かつては里で穏やかに暮らしていた神族のニーナ。

戦闘が苦手。

そんな彼女を卑怯な方法で奴隷としたエドガー。

最強種に八つ当たりすることで神と同等だと錯覚した。

騎士団を掌握したステラはタニア、カナデとポイズン領主の屋敷を訪ねる。

今までの不正を正すべく、突然の監査に訪れた。

正面からの陽動作戦だった。

私兵を引き付けてレインとルナ、ソラは裏から侵入。

人質を開放するべく隠密行動。

マテリアルサーチ、人質の居場所を探して転移して開放する。

そこで異常な魔力量を持つ存在を発見する。

人質の開放はソラ、ルナに任せてレインは最強種らしい存在に向かう。

神族のニーナを発見する。

彼女はエドガーに虐待されていた。

彼女の警戒を解いて隷属の首輪の解錠を試みる。

ビーストテイマーなら使役魔法を上書きできるはず。

4人の力で解錠に成功する。

ソラ、ルナが人質の開放に成功する。

タニア、カナデも陽動を終えて、屋敷に突入する。

レインとも合流、また少女を手懐けてきた冗談を言われる。

逃げる領主を拘束する。

エドガーがアリオスから貰った指輪の力を使役する。

死神がレインを襲う。

しかし無事。

不思議に思ったルナがポイズンドロップの魔法を実行。

彼女はレインには二人分の新たな能力が備わったと考えた。

一つは魔力制御、もう一つは状態異常の無効化だった。

その仮定は事実だったがソラには怒られる。

事前の説明なしに実験してはいけない。

失意のエドガーは憎しみと恨みの負の感情が高まり指輪に

　封じられていた魔族に飲み込まれる。

ファイヤーボールを放つが効果はなかった。

レインの里を襲った魔族が復活する。

ーーー次回　「英雄」ーーー

　

遂に神族のニーナを救出。

これでハーレムが完成ですね。

そして最後に魔族が出現。

里を襲った憎い相手。

レインたちとの戦闘となる。

領主の息子、エドガーに指輪を与えた勇者。

既に負の感情が満ちて勇者とは思えないが大丈夫？

闇落ちしていないのだろうか？