陰の実力者になりたくて！ BS日テレ(12/07)＃10

第10話　聖地・欺瞞の都

　

学園が半壊したので夏休みが前倒しに。

大半の生徒は帰省、姉から逃れるシドー。

アルファから連絡で聖地リンドブルムに向かうことに。

第二王女アレクシアは姉の代理で聖地に査察に訪れることになる。

その旅支度はガンマのお店、ミツゴシで。

姉のアイリスにも紹介する王都の最先端。

シドーのお陰でこの世界には無かったものも開発されていた。

Tバックをはしたないと考えるか、興味深いと考えるかは個人の自由。

イプシロンは体型をスライムスーツで偽っている。

そんな物の必要ないベータとは胸で張り合っている。

シドーはリンドブルムへ列車で移動する。

能力を使えば一晩で移動可能だったがモブらしい選択が災いする。

駅で生徒会長のローズと出会ってしまった。

事件で命を賭して自分を守ってくれた彼に心を捧げよう。

もうローズは彼にべったり、離れない。

厄介なことになってしまった移動の列車。

聖地リンドブルムは女神ベアトリクスを信じる聖教の町。

女神がディアボロスの左腕を封印した逸話で有名。

町で人気の小説家、ナツメのサイン会が開催。

ローズも大ファンらしくサイン会に並ぶ。

どうやら転生者のようなタイトルばかりで確認するとベータだった。

彼女に求められるままに現世の小説を語って聞かせた。

それを、丸パクリで大成功。

教会では大司教が暗殺、アルファが確認。

犯人を見つけて足止めするシドー、イプシロンが魔力で処分。

ローズは女神の試練で父に認められればシドーとの結婚も可能と逸っていた。

ーーー次回　「女神の試練」ーーー

　

色々とギャグ要素満載ですが滑っている。

何故、何がいけないのかと考えてもキャラが多すぎて、各々が確立されていない。

その辺りに原因があると思う。