うたわれるもの 二人の白皇 BS11(11/12)#21
第21話 人を継ぐ者
マスターキーを求めてトゥスクルを訪れたオシュトル。
大神ウィツァルネミテアを祀る神域、オンカミヤムカイへと。
かつての文明の跡地を通り抜けると社に直面する。
そこは資格を持つ、望まれた者だけが入ることを許される。
その社を守り管理してきたのはエルルゥ。
彼女はクオンの母親の一人だった。
うたわれるもの、であるハクにマスターキーを手渡す。
それはエルルゥが守ってきた大事な品。
しかし、それを持ってしても望みは叶わない。
それでも人間は求め探すことが出来る。
長年の研究で叶えることも可能となるかもしれない。
かつて人類は栄華を極めたが奢り地球を汚してしまった。
人類は地下に潜むしか生きる術を見つけられなかった。
そして強靭な肉体、不死を求めた神人計画。
しかし叶わず、大神に願った。
その結果が祟り、姿を知性を失い本能だけを持った存在になった。
ウィツァルネミテアに再度、願えば良いのでは?
それでは更なる代償を求められる。
それでは更なる代償を求められる。
マスターキーの譲渡の段で新たな有資格者が訪れた。
八柱将のウォシスだった。
彼は帝の正当なる後継者だった。
アイスマン計画、発見された長年生存した者。
それを知るウォシスも有資格者と認められる。
二人にマスターキーの使用目的を問われる。
同胞に安らぎを与えたいハク。
未知への探究を求めるウォシス。
無限の好奇心こそが人類の本質。
アイスマンでありウィツァルネミテアである社の主よ。
帝の誤ちはハクを後継者に選んだことだ。
その誤ちを正す。
双方の決着は互いの力で示す他ない。
社の外で対峙する両陣営。
エルルゥを人質に取るウォシス。
落雷と共にミカヅチが出現する。
ーーー次回 「」ーーー
遂に過去シリーズから続くストーリーの決着。
マスターキーで何がどうなるのか?
ハクの目的は同胞の安らぎ、祟の開放かな?
ウォシスは更なる研究で発展させたいような言葉ですね。
ハクの目的は同胞の安らぎ、祟の開放かな?
ウォシスは更なる研究で発展させたいような言葉ですね。
でも具体的に何をどうするのでしょうね。
最後は時間が巻き戻る的な結論だとどうかなとは思う。
そうではなく…新ゲームのCMの内容が、このシリーズの続編にも思える。
ハクの息子?
- 関連記事
-
- うたわれるもの 二人の白皇 BS11(12/10)#25 (2022/12/12)
- うたわれるもの 二人の白皇 BS11(12/03)#24 (2022/12/09)
- うたわれるもの 二人の白皇 BS11(11/26)#23 (2022/11/28)
- うたわれるもの 二人の白皇 BS11(11/19)#22 (2022/11/22)
- うたわれるもの 二人の白皇 BS11(11/12)#21 (2022/11/13)
- うたわれるもの 二人の白皇 BS11(11/05)#20 (2022/11/06)
- うたわれるもの 二人の白皇 BS11(10/29)#19 (2022/10/31)
- うたわれるもの 二人の白皇 BS11(10/22)#18 (2022/10/24)
- うたわれるもの 二人の白皇 BS11(10/15)#17 (2022/10/17)
スポンサーサイト
Comment