うたわれるもの 二人の白皇 BS11(11/05)#20
第20話 トゥスクルへ
クオンに誘われて単身、トゥスクルへ出発したオシュトル。
兄が求めるマスター・キィを見つけるために。
クオンは先にオシュトルを大和の総大将であり、ヤマト平定のために尽力した
人物であると国賓待遇を認めさせていた。
関所ではカミュとアルルゥが出迎えてクオンを責める。
突然、居なくなったのは許せないとお仕置きまでされる。
クオンは実家に帰るのでオシュトルはウルゥルとサラァナだけでの行動になる。
トゥスクル国王のオボロと謁見する。
宴が催さられ、彼は席を外す。
親ばかのオボロはクオンが戻ったので急ぎ歓迎に向かうが眠らされる。
オシュトルはフミルィル、カミュ、アルルゥに歓迎される。
そこに突然、皇女が訪れる。
我に仕えよ、我のものになれと迫られる。
マスクを外すとクオンだった。
高貴な娘だとは想像していたが、皇女は想定外だった。
マスターキーを探すオシュトルにクオンは思い当たる場所があった。
それは城の地下、正倉院と呼んでいる場所があった。
クオンは二人だけの時はハクと呼びたいと甘える。
偶然にも隠し部屋を発見する。
そこにはアヴカムゥと呼ばれる神の鎧が多数安置されていた。
争えば未曾有の災害が発生する兵力。
惑星生命権を維持するための兵器でアペルカムルと呼称されていた。
コントロールパネルでしか操作できないがクオンが発見。
適当に操作して起動してしまう。
非常自衛モードが発動、完全排他を実行することになる。
オシュトルが何とか無事に停止させる。
クオンには自走兵器の怖さが理解できず、パスワードを知りたいと迫る。
こんなヤバい兵器を隠していることでもトゥスクルが重要拠点で有ることが分かる。
トゥスクルにオンカミヤムカイの賢大僧正ウルトリィが訪れた。
彼女もクオンを育てた母親の一人。
彼女はハクのことを知っていた。
鍵の所在も知っていた。
鍵は誰にも伝えたくないが、ハクならば、オンカミヤムカイへ招待する。
ーーー次回 「」ーーー
ようやく1期に繋がる最終ストーリーが始まりました。
ここからは、この世界の謎、存在意義がスタートとなるのでしょう。
全ての謎が解明され、明らかになる。
というか、世界設定が明かされる。
1期の続編がようやくプレイヤー、視聴者に明かされる。
そしてハクとクオンの役回りも明らかになるのでしょうね。
ただウォシスの目的と立ち位置、背後関係が明らかにはなっていない。
彼の正体、目的も明かされるのでしょう。
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