SPYxFAMILY テレ東(10/22)#16

MISSION:16　ヨル’s　キッチン　情報屋の恋愛大作戦

　

最近、ヨルの帰りが遅い。

アーニャはお腹が空いたがヨルの帰りを待っている。

帰ってきたヨルの手は傷だらけ。

今日は食べてきたのでお腹いっぱい。

これを失敗したら一緒に暮らせません。

ヨルは職場で料理を教えて欲しいと同僚に頼んでみる。

カミラが料理上手らしく、教わることになる。

彼氏は毒見役にユーリを誘う、姉さんの料理は久しぶり。

ヨルが食材を持参してきてミネストローネを作りたい。

色々と不器用で料理は向いていない。

それでも完成、ユーリ、懐かしいと吐きながらも完食。

カミラは一口でダウン。

ミネストローネはレベルが高すぎる、簡単なミートボールから。

こちらも駄目。

ヨルは栄養を満たせば良いと考えて調理してきた。

母親の得意料理は何？

目玉焼きの乗ったシチューを思い出す。

それならば美味しかった。

帰ったヨルは二人に母のシチューを振る舞う。

美味しいので、これからも調理を頑張りたい。

家族の笑顔を見られるのは嬉しい。

もう一品あります、私のオリジナルです。

それは駄目、ダウンする二人。

情報屋のフランキーが恋をした。

お相手はシガークラブのモニカ。

色々と調べていた。

でも口説き方が分からない。

ロイドが情報を元にモニカを分析、作戦を立案した。

それは会話をするための想定問題集に近いが数が多すぎる。

それでもロイドは変装して、会話の練習に付き合う。

相手の状況を判断して会話をする。

フランキーの会話は大丈夫そう。

そこで作戦決行。

お出かけするフォージャー家。

フランキーと出会う、今日はデートのはずでは？
アーニャは彼の心を読んで涙を流すだけ。

ロイドがバーでやけ酒に付き合う。

ーーー次回　「」ーーー

　

ヨルさんの調理はポイズンクッキング。

と言うことで同僚に学ぶことになる。

ドタバタになるのですが、母親の味は覚えていて上手に作れた。

こんなエピソードで締めるとは人情噺的？
そして情報屋のフランキーの恋愛。

アーニャが心を読んで気づく落ち。

確かに彼女なら嘘が分かる。

短編で周囲の人物のエピソード。

淡々とアーニャの学園での日々を描くのではなくて短編で周囲の人物のエピソードでした。