新米錬金術師の店舗経営 BS日テレ(10/10)#02

第2話　村にやってきた

　

師匠の決めた店舗は見た目がボロボロ、修理が必要。

薬草畑が付随しているので、薬草を発見、採取する。

あまりの酷さに途方に暮れるが、内部は悪くない。

しかも錬金術に必要な釜や炉など残されていた。

これなら開店資金がかなり節約できる。

他にもお風呂があるのは嬉しい。

そして魔法刻印が備わっていた、魔力を流し込むと綺麗に清掃される。

もう一つ、防犯の魔法刻印も存在したので十分に使用可能。

薬草畑には井戸も存在しているので必要十分なものは揃っている。

外装を修理すれば開店も早くなるかも。

先ずは雑貨屋で必要な品を揃えよう。

そこの店番がサラサを眺めていたロレアだった。

王都からのサラサは衣装も綺麗で垢抜けている？

仲良くなって王都の話も聴きたい。

通りかかった隣のエルズさんを紹介してくれる。

彼女が村を案内してくれる。

元は高齢の錬金術師が住んでいたが引退したらしい。

家具屋を紹介してくれる、ベッドはプレゼントしてあげろと交渉してくれる。

店の修理は順番になる。

金物屋も紹介されて、村長に挨拶、食堂と宿を訪れる。

エルズは良くお酒を飲みに訪れるらしい。

錬金術師と聞いてお祝いに奢ってくれる。

何も無いど田舎に良く来てくれた。

この村が気に入った、良いところだと告げると郷土料理を勧められる。

酔った男のイタズラで虫料理を提供されて驚く。

田舎でのコミュニケーションに疲れてしまう。

王都では経験しなかった人付き合いに不安。

翌朝、師匠が訪れた。

素材集めには武術も必要と剣をプレゼントされる。

剣の手ほどきをされて一人で開店は難しいので従業員を探すことも重要。

転送陣の設営に訪れた。

これで素材や必要な品を送受信可能となる。

師匠は走って1ヶ月のところを3日で訪れた。

翌日はロレアが斡旋して村人が手伝いに訪れる。

皆が錬金術師を歓迎してくれる。

ロレアも綿を届けて布団を完成させる。

帰りが遅くなるので泊まり込む。

店番に立候補するので採用する。

お風呂は魔力で準備したので酔ってしまう。

一緒にベッドで眠る二人。

遂に開店準備が整いスタートになる。

翌朝、助けて欲しいと重症人が運び込まれる。

ーーー次回　「」ーーー

　

今回は、村人との挨拶と歓迎でしたね。

この世界では錬金術師はポーション販売もするので医療行為に近いのでしょうね。

なので無医村状態だったが若い錬金術師が訪れたなら歓迎される。

そんな歓迎エピソードとロレアが店番になってくれる。

これで従業員が増えました。

順調に開店準備も整い、見知らぬ村での生活が始まります。