オーバーロードIV BS日テレ(9/27)#13終
最終回 Episode 13 滅国の魔女
マーレは王都破壊の方法を考えていた。
大きな国なので人間もたくさん住んでいる。
地震、火災、どれが良いのかと悩んでいた。
ラナー王女は魔導国に嫌がらせをすると国王である父に謁見する。
父は征服者を出迎える準備を一人で行っていた。
国の王である証の宝の品々を王都の町中に隠す。
これで彼らは王都の破壊を辞めるはず、国民を守ることになるはず。
アウラはマジックアイテム回収のために王立魔術学院を訪れる。
デミウルゴスが喜ぶかな。
侵攻を阻もうとしたブレインの師匠も瞬殺。
隠し終わったクライムはマーレと遭遇する。
王宮が氷漬けになっていた。
戦うよりも戻ることを厳命されたクライムは急いで王宮に向かう。
玉座の間に入るとラナー王女が父を殺害していた。
精神支配で行ったと勘違いして立ち向かう。
アインズが余興とばかりに相手をする。
この世界は不公平、才能があるものには勝てない。
だが死だけは誰にも等しく訪れる。
その死を操れるアインズこそ絶対者。
クライムを切り捨てる。
目覚めたクライムはラナー王女が悪魔となり魔導王に絶対の服従を誓っていた。
未来永劫生きられる彼女はクライムにも悪魔となり魔導王に服従することを求める。
これで二人は未来永劫仲睦まじく暮らせる。
ラナーはアルベドに謁見する。
今回の王国崩壊の筋書きはラナーが考えた。
彼女にはクライムだけが必要だった。
他は全て不必要だった。
ザナック兄が長兄と繋がる八本指の拠点を襲撃させるようラナーに命じた。
それを実行したのがデミウルゴス率いる魔導国だった。
シャルティアやセバス、プレアデスが実行者だった。
廃墟と化した王都にレエベン候を出迎えたアインズ。
各貴族領の取り扱いは取り敢えずは従来どおりとする。
アインズは結果に満足する。
ーーー最終回ーーー
ラナーが全てを仕組み、実行したのが魔導国でした。
でも些か、まどろっこしいかも。
これで刃向かった王国は壊滅、従属した帝国は生存。
両国の結果は明らかに天と地ほどの差があった。
これも全ては、今後の対応を行いやすくするため。
魔導国の力を明らかにする。
無駄な抵抗者の反撃をさせない、対応しなくてもいい。
そんな実力差の一端を垣間見せたのでした。
残るは法国ですね、ここは色々と厄介そう。
でも力技でどうなるのかは見たい気がする。
力押しでもそれなりには勝てると思うが被害が発生しそうです。
それにワールドアイテムを持つ竜も存在する。
その辺りとの力比べが鍵になるのかな?
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『滅国の魔女』 ぐ~たらにっき - 2022.09.29 22:37
ずっと一緒だよ kira47の百戦錬磨日記 - 2022.10.01 20:18
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