黒の召喚士 TokyoMX(9/24)#12終
最終回 第12話 もう一人の転生者
突如、攻撃してきたのはトライセン魔法騎士団将軍クライヴだった。
彼のステイタスから転生者だと分かる。
エルフのエフィルを気に入って口説き始める。
俺の女に手を出すなと攻撃する。
エフィルに魅了を掛けようとした。
彼が引き連れてきた女性兵士は魅了で操られていた。
エフィルは隠密スキルで視界から消える。
自律行動を可能にしたゴーレムを召喚、兵士と戦わせるケルヴィン。
これでクライヴと1対1で戦闘可能。
互いに攻撃を仕掛けるがクライヴの防御魔法も厄介。
彼は配下の兵士に流れ弾が当たっても気にしない。
転生者だけに異世界ではやりたい放題。
独りよがりでワガママだった。
ケルヴィンの攻撃で顔に傷ができると怒りだす。
ケルヴィンも新しい杖で考えている最大魔法を繰り出す。
未完成だが威力は十分、クライヴを倒す。
とどめを刺そうとするとトリスタン混成魔獣団将軍が回収。
まだ利用価値があると連れ帰る。
リオンの魔法が効いてナデナデ、してもらえた。
エフィルは母親ルーミルの形見の品をもらう。
一生使えたいと告白する。
後悔したくないケルヴィンの思いは生前の気持ちと重なる。
でも記憶を利用したので失っている、詳細は不明。
俺には仲間が居て、家族のように思えている。
それは幸せなことで、一歩間違えばクライヴの様に考えていたかもしれない。
レオンハルト国のガウン国王がエルフの少女に擬態して監視していた。
レオンハルト国で模擬試験を行う。
先輩のS級冒険者と戦えると聞くと喜ぶバトルジャンキーのケルヴィンだった。
ーーー最終回ーーー
ストーリー的には中途半端ですが、これ以上の展開は圧縮展開過ぎるでしょう。
これでも結構削っているのかもしれない。
トライセン国との戦いはこれからが本腰でしょう。
個人的にはメルフィーナが擬態を得てからが残念だった。
姿が無い時は言葉で語りかけるシーンが多くて楽しめた。
肉体を持つと映像で表現するのでセリフが減ってしまったのが惜しかった。
作画も良い方で、内容もなろう作品の典型。
でも費用が豊富なのだと思える作品。
今期のなろう系では上手く整っており、ストレス無く楽しめる内容だった。
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『もう一人の転生者』 ぐ~たらにっき - 2022.09.25 21:35
おしながき ・後宮の烏 第一話 翡翠の耳飾り 前篇 ・ちみも 第12話 地獄創造!そして地獄へ…/地獄のおわり ・黒の召喚士 EP12 もう一人の転生者 ・オリエント 第24話 誓い アニメガネ - 2022.10.04 19:43
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