ルミナスウィッチーズ TokyoMX(9/11)#10
第10話 故郷の空

ルイナスウィッチーズはブリタニアに戻ってきた。
501部隊、ストライクウィッチーズが初めてネウロイの巣を撃破した。
ガリアを開放できたと大騒ぎ。
時を同じくして、ルミナスウィッチーズも凱旋帰国。
二重の喜びに格好のマスコミのターゲットになった。
インタビューや記念撮影などで大忙し。
移動中の車の中が安らいで眠れる。
特にガリアが故郷のエリーは引っ張りだこ。
連日の取材で疲れ果てていた。
それでも仕事として何とか熟していく。
12月の凱旋記念式典が計画されて、ルミナスウィッチーズも出場できるかも?
全世界の人々が見るであろう記念式典の場で歌えるなんて幸せ。
疲労しているが戦えないエリーに出来るのはマスコミ対応だけと諦めていた。
ネウロイに破壊された故郷を見るのが怖い。
でも帰れるなら帰った方がいいよ。
ジニーはモフィと出会ってメンバーとも知り合えた。
今のジニーがあるのはモフィのお陰。
でも自分のためにモフィを利用したくない。
モフィが望む仲間との暮らしを優先してあげたい。
今は逆にジニーがモフィのために頑張りたい。
女性議員の訪問を受けるグレイス。
彼女はルミナスウィッチーズ設立に尽力してくれた。
でも軍所属なので転属命令には逆らえない。
12月の記念式典までは一緒に歌えるように交渉してみる。
ガリアは瓦礫の山でエッフェル塔も折れていた。
そんな場所で番組の撮影に応じるエリー。
疎開先へは飼い猫を連れていけなかった。
ナースとなって野戦病院でアイラの手当をしていた。
ある時、迷い猫に触れてウィッチの能力が開花した。
アイラの使い魔が突然見えるようになった。
でもエリーはウィッチーとしての入隊は遅すぎた。
ジニーの転属命令に頭を悩ますグレイス少佐。
アイラには命令を伝える。

エリーには行きたい場所があった。
実家は壊れていたが、自然は生命力がある。
近所の小川には鳥が住み着いていた。
その中の渡り鳥がモフィの羽に反応する。
その渡り鳥は使い魔、エリーはあそこと指差すと飛来していく。
疎開先への移動に飼い猫は連れていけなかった。
その猫は今はどうしているのだろうか?
その飼い猫は首輪を今も付けて生きていた。
実家の側から離れずに暮らして、エリーも思い出す。
子供を生んで母親になっていた。
エリーが逆に渡り鳥の羽をモフィに渡すと反応する。
突然、飛行するモフィを追いかけるジニー。
他のメンバーも夕食なのに帯同する。
水辺に渡り鳥の群れが居た。
一緒に帰れと空に投げ上げると変身して成長するモフィ。
渡り鳥と一緒に向かう。
ーーー次回 「わたしとみんなのうた」ーーー
ブリタニアはガリア開放で大騒ぎ。
エリーは故郷が開放されて嬉しいような、怖いような気持ち。
置き去りにした飼い猫に会いに行くと逞しく生きていた。
そしてエリーを覚えていた。
それが縁でモフィの仲間が判明。
渡り鳥の黒鳥でした。
なんだろう、モフィは、みにくいアヒルの子でした。
成長して仲間と次の地に飛翔する。
ウイッチと使い魔との関係。
人と動物との距離感、そんなエピソードでしたね。
思いもしない展開でモフィの仲間が見つかった。
急転直下なイメージですね。
でもこれでジニーの転属命令は取り下げられそう。
でもウイッチとして飛行できないけれど大丈夫だろうか?
最後にモフィが帰ってくるかな?
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