刀使ノ巫女 TokyoMX(5/11)#18
第18話 荒魂の跳梁
国防省で管理されるタキリヒメを警護する糸見と舞衣。
薫は400年続く刀使の家系、全てを討伐出来れば早いが
話し合いが望ましいのは理解していた。
獅童真希と此花寿々花はタギリヒメ対応、表立っては動けない。
過去の過ちを償うため。
朱音は可奈美と姫和を伴って何度でもタキリヒメと交渉する。
未だタキリヒメを理解できていない。
あくまでも人間は従属させて支配する家畜と同じ。
可奈美は立ち会いたい、もっとよく知り合いたいから。
ねねがタキリヒメの前に現る、お主は穢れていない。
ねねに興味を抱いたタキリヒメ、過去の記憶を探る。
当初は荒魂として刀使と戦ったが、討伐されず何度も何度も戦ってきた。
人は相いれぬ存在、穢は祓えないと考えてきたタキリヒメだったが
ねねの過去を知って考えを改める。
可奈美をねねがタキリヒメの元に誘う。
可奈美の望みが叶って立ち会う二人。
あなたは穏やかな海のような存在に感じた。
私はどの様に感じられましたか?
市ヶ谷で夜見が荒魂を大量発生させて明らかに陽動を敢行。
タギツヒメと近衛隊が襲撃、刀使たちが応戦するが相手のS装備が
優秀で互角の戦いになる。
タキリヒメはタギツヒメと戦うが倒され吸収される。
可奈美は千鳥の名の如く何処までも雷も切り裂いて飛ぶ姿が見えた。
ねねが仲間を守るために变化する。
タギツヒメはねねを倒して去っていく。
---次回 「禍神の呼び声」---
前半は作画が微妙でしたね。
ねねが実は最重要キャラだった。
3世代もの長期間、人間と交わったら荒魂も穢が祓われる。
この事実を知る人間が居ないのが残念でした。
この事実を知るのはタギツヒメだけ、彼女が生き残って
人間と共に暮らすことになるのかな?
ねねの過去描写はいきなり過ぎて分かりづらかった。
御刀を精錬する玉鋼の製造工程を描いたのでした。
まあ刀鍛冶の精錬所描写でした。
今回は薫の台詞も少しあって、全体的には良かったかな。
獅童真希がどんどんポンコツ化していく気がする。
いつかはエレンに豊満なバストを確認されることを願ってます。
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12話で紫に御刀を6振りも使わせたのが分離後のための伏線、というのは面白いなあ。 Wisp-Blog - 2018.05.12 16:44
穏やかな海のような存在 夢幻の灰色帝国 - 2018.05.12 21:55
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