ヲタクに恋は難しい フジ(5/10)#05

第5話　尚哉登場とゲーム会PartII

宏崇は高校の時、大人になりたいとピアスの穴を開けた。

でも今はずっと子供でいたい。

大好きなおもちゃに囲まれてな。

スタボでフラッペを注文する成海。

感じの良い店員だと思ったら尚哉だった、休憩なので一緒に話す。

良い雰囲気の二人を心配する樺倉、その場に居合わせたのだった。

注意しに行きたい樺倉を父親かと止める小柳。

でも当事者は確認する権利がある。

小柳がメールで宏崇を呼んでいた。

修羅場に発展したらどうすると叱る樺倉。

まさか来るとは思ってなかった様子。

立ち上がって席に向かう宏崇。

成海が話していたのはバイトは宏崇の7つ年下の弟の尚哉だった。

大学から近いので泊めて欲しい尚哉に成海も泊まりたい。

と言うことで樺倉、小柳も同行する。

弟は唯一の非ヲタだった、会話に困る。

それならばとゲームを始める。

しかし兄とは正反対でゲームは下手だった。

宏崇が眠ったのでお開き。

成海は尚哉が送ると言うが樺倉が止める。

こいつは付き合っている奴がいるんだから、俺が二人を送る。

樺倉と成海が付き合っていると勘違いする。

小柳が樺倉にキス、これが一番手っ取り早いから。

兄と成海が付き合っていると教える。

泣き出す尚哉、やはり気があったのか？

兄は一人で生きていくのを恐れていた。

成海と付き合えれば良いなと思っていたので喜んでいた。

二藤、弟を大事にしろよ。

---次回　「」---

　

宏崇の弟の尚哉登場。

そして唯一の非ヲタだった、いきなり会話に困る3人。

そして兄想いの良い弟だった。

宏崇は兄っぽくない、どちらかと言えば末っ子タイプ。

今回もエヴァ、トイザらス、いいとも！ネタありましたね。

いいとも！もそろそろ知らない世代が登場しそう。