転生賢者の異世界ライフ TokyoMX(8/08)#07

第7話　暗殺者に狙われていた

　

教団、救済の蒼月に暗殺候補者のリストに名を連ねられてしまった。

これではリクアルドに滞在すると迷惑を掛けてしまうと旅に出る。

ギルドで尋ねると魔物防具の名産地ボギニアを勧められる。

その街に移動中に教団関係者に見つかって見張られてしまう。

相手を倒すと暗殺候補者のリストに掲載されたままになる。

下手をすれば更にランクアップされてしまう。

狙われているのを承知で、リストから外される様に振る舞う。

駄目で出来ない冒険者の印象を植え付ける。

そうして、何とかダメっぷりを演じる。

止めにギルドで依頼を受ける。

ユージの職業はテイマー、魔物使い。

魔物討伐に彼の魔法は使えない。

そこでプラウドウルフの出番となる。

彼との出会いを思い出すと実は、結構強かった。

魔物を簡単に倒せるのだった。

そうなるとユージの評価も上がる。

そこで倒したはずの魔物回復して甦らせる。

そうして駄目なテイマーだと信じ込ませたい。

でもプラウドウルフは倒してしまう。

倒したはずの魔物がユージを襲う。

思わず剣を召喚して倒してしまう。

その様子を観察した二人はユージを大したことないと判断する。

実は強いはずのユージを認めるのは、プライドが許さない。

テイマーだからと彼の実力を低く報告する。

それで目的は達したが、次の評価相手はシュタイル司祭。

彼からは短剣をプレゼントされたので守ってあげたい。

監視の二人を行動不能にする。

結局は最初からこうすれば良かった？

そして魔物防具の名人ガイゲルを再び訪れる。

先日は文無しのフリを行った。

親方は彼とスライムを見て、強者だと判断する。

しかし…

ーーー次回　「」ーーー

　

全編がギャグの出来損ないエピソードですね。

救済の蒼月をもう少し描くべきだし、シュタイル司祭も描くべき。

そうしないとユージがスライムを使って無双しているだけの駄作にしか思えない。

これで何を楽しめるのか疑問。

もっと根幹に関わる世界設定を描いて状況を説明すべき。

ユージ強いだけでは楽しめない。