惑星のさみだれ BS11(7/29)#04
第4話 朝比奈氷雨と東雲半月
さみだれと早朝トレーニングを行う夕日。
さみだれは魔王の部屋でのキスを覚えているが恥ずかしい。
そんな二人は公園のベンチで眠る半月と出会う。
さみだれは半月に鍛錬として格闘術を教わる。
半月の古武道の実力は半端ない、さみだれの攻撃が一度も当たらない。
終わってさみだれ宅で朝食。
そこで姉の氷雨に一目惚れする半月。
帰りに泥人形に襲われる夕日。
半月が助けてくれて事なきを得る。
彼は騎士の中では最強。
大学では東雲三日月が学校に来ないと尋ねられる。
名前からも半月の関係者。
尋ねると弟だと判明、東南アジアに出かけているらしい。
半月はさみだれの目的遂行には最大の邪魔者になる。
それなら氷雨を人質に取ればいいと考える夕日。
そんな邪悪な考えは否定するトカゲの騎士。
夕日の行動原理はまるで未熟で幼稚な子供。
自分の思いどおりにならないとヒステリーを起こしているだけ。
それは自分でも理解している夕日。
それでも彼は魔王のさみだれに地球破壊を遂行して欲しい。
早朝トレーニングの後は半月も氷雨の朝食を食べるようになる。
そんな時、父親が帰宅した。
小説家で年に数回、帰宅するらしい。
氷雨との居酒屋デートに夕日を利用した半月。
初めての飲酒を経験する夕日、ザルだった。
彼女は父を避難していた。
さみだれは体が弱く医学者の母親とフランスで治療に専念していた。
氷雨も同行した、父親は日本に残った。
さみだれが元気になったら父は直ぐ様旅に出た。
無責任な態度が許せない。
大人は笑って人生は楽しいと子供に実践する。
これは半月の人生訓だが、父親も同じなのでは?
ーーー次回 「」ーーー
半月が登場してさみだれの過去や家族のエピソードが語られる。
無責任で出歩いてばかりで過程を顧みない父親。
半月の語る大人感。
それでも母親が留守を守る過程でないと筋は通らない。
自由人の父親が好きに行動した結果、苦労した氷雨。
彼女にとって父親はだめな人でしょう。
そして、母親不在で実践した父は明らかに人生の落語者ですね。
そんな大人感を描きながらも、ストーリーはどこに向かうのでしょう。
- 関連記事
-
- 惑星のさみだれ BS11(9/04)#09 (2022/09/06)
- 惑星のさみだれ BS11(8/28)#08 (2022/08/31)
- 惑星のさみだれ BS11(8/19)#07 (2022/08/25)
- 惑星のさみだれ BS11(8/12)#06 (2022/08/17)
- 惑星のさみだれ BS11(8/05)#05 (2022/08/06)
- 惑星のさみだれ BS11(7/29)#04 (2022/08/01)
- 惑星のさみだれ BS11(7/22)#03 (2022/07/25)
- 惑星のさみだれ BS11(7/15)#02 (2022/07/16)
- 惑星のさみだれ BS11(7/08)#01新 (2022/07/15)
スポンサーサイト
Trackback
Trackback
ランニングしていると雨宮夕日は朝日奈さみだれに 有ったら挨拶の途中で照れる朝日奈さみだれ。 夢の中で朝日奈さみだれが雨宮夕日にキスしたことを 覚えているのね。 あれは夢じゃなかったのね。 東雲半月がベンチで寝ているところに遭遇。 ルド=シュバリエは地面で寝ているのね。 東雲半月が寝起きで稽古しても朝日奈さみだれは 敵わないのね。 傾向をつけた代償は少女漫画を貸すことだな... 奥深くの密林 - 2022.08.01 21:48
『朝日奈氷雨と東雲半月』 ぐ~たらにっき - 2022.08.02 23:14
Comment