Extreme Hearts BS11(7/16)#02

Episode 02　譲れないもの

　

咲希と純華が突然参加。

純華が事前にメンバー申請を行っていた。

二人の活躍で前半戦で急激に追いかけられた。

軌跡の猛追撃に大会主催者は咲希と純華を紹介。

咲希は元サッカー選手でU12の日本代表候補に残った実力者。

純華も野球ではシニアリーグの全国大会出場経験を持つ実力者だった。

ただし、この大会は音楽事務所が主催。

芸能がメインで二人は歌って踊ることをする必要がある。

そこを了解しないといけないが二人は覚悟を決めた。

カラオケで二人の実力をチェックする陽和。

アイドルの歌唱はユニゾンが多い、陽和のリードでなんとかなるハズ。

また現在の陽和は事務所に契約を打ち切られたので個人で音楽事務所を

立ち上げて所属することになる。

彼女の自宅が事務所を兼務する。

二人にも事務所の鍵を手渡す。

次の種目はハンドボール。

陽和は走ること以外は経験がないので先ずは競技の理解と基礎訓練。

二人の足を引っ張らず、お手伝いが出来るように頑張る。
咲希と純華も歌唱練習、先ずは腹式呼吸から。

続いてバドミントン、野球、フラッグフットボール。

次々に勝利して次は神奈川大会の決勝戦、バスケットボール。

その次は東日本大会、全国大会と試合が続く。

神奈川ブロックで優勝すればライブが行える。

陽和は一人で事務所運営に、作詞作曲、バスケットボールの練習に明け暮れる。

目標は二人のフォローが出来ること。

ーーー次回　「」ーーー

　

今回で大会の主旨や状況などを説明。

かつて流行った、アイドルだらけの大運動会みたいな競技。

勝てばライブが可能。

ただしスポーツ自慢だけの参加者はお断り。

あくまでも歌とダンスがメインらしい。

取り敢えず歌えればなんとかなる。

そんな感じで突き進む。

先ずはライブシーンが運命を決める。

そういえばDog DaysのライブCGで顔だけ手描きにしたので、おかしかったことを思い出した。