転生賢者の異世界ライフ TokyoMX(7/11)#03

第3話　強すぎるって意味だった

　

アース・ドラゴンの探索を続けるユージ、ティナ、リーナ。

冒険者試験でユージは色々と規格外だったことが分かった。

魔力量、無詠唱魔法、威力などが人並み外れていた。

それだけにティナ、リーナには本気を見せたくない。

スライムとプラウドウルフで先に魔物を倒す。

その際に魔力リミッターなるスキルが役立つ。

進んでいるうちに空に異変が生じる。

新たに強大なドラゴンが出現した。

これは中央から訪れた司祭も気になっていた。

デライト渓谷は魔物が出現しない安全な場所。

取り敢えず避難する。

アース・ドラゴンは土龍で地下に潜んでいた。

出現したドラゴンを二人には見られないように倒す。

冒険者ギルドに戻って報告、ドラゴンの骨と盗賊団討伐で大量の賞金ゲット。

新たなドラゴン討伐の対策を行う町の上層部。

ユージは貴重な目撃者として参加。

念写のスキルでコピーしたドラゴンは司祭の持つ本の記載と似ていた。

そのドラゴンは3日で国を滅ぼす神話級の存在。

30年前に王都で行われた心霊召喚が原因ではと疑われていた。

本ではドラゴンは使者が倒したらしい。

司祭は中央の教会からある短剣を持参してきた。

誰も価値が分からなかった。

ユージなら使えるはずとプレゼントされる。

ドラゴンは成長して巨大になる。

明日は冒険者たちが一斉に攻撃を仕掛ける。

その前にやってみようと決心するユージ。

ーーー次回　「」ーーー

　

なんだろう、作画も微妙でしたがストーリーも微妙。

魔物使いのスキルなのに魔法も魔力量も膨大。

全てが規格外はやりすぎですね。

やはりテイマーなら魔物を操る、支配する。

アース・ドラゴンも手懐けて仲間にするストーリーが望ましかった。

魔法も普通でスライムを大量に集めれば威力が倍増する的な設定が良い。

初めから何でも優れているのは面白くない。

まあ、転生作品だから仕方ないのかも？