ルミナスウィッチーズ TokyoMX(7/03)#01新

第1話　Wonderful World　-はじめまして-

　

1941年5月ガリア　ダンチルク

グレイス中尉はネウロイとの攻防で時間切れ止むを得ず撤退を命じる。

1944年ガリア陥落後のブリタニア

ジニーが北部スコットランドの丘で光るものを手に入れる。

彼女は列車でロンドンへと向かう。

ロンドンでミラーシャが迷子状態だった。

彼女は誰とでも気軽に話せる性格ではなかった。

使い魔で犬のオリビエが渋谷いのりを発見、ミラーシャに合わせる。

彼女の使い魔は三毛猫のおこげ。

使い魔はウィッチにしか見えないので、いのりもウィッチ。

同世代のウィッチとなら話せるミラーシャ。

そこに3人目のウィッチ、ジニーも参加。

使い魔同士が暴れ始めた。

ジニーの使い魔はモフィ、梟？

彼女はモフィの仲間を見つけて自然に返してあげたい。

でもウィッチとして存在できなくなる。

軍にも参加していない田舎育ちのジニーだった。

いのりとミラーシャは軍ではお荷物の要らん子だった。

アイラは負傷してウィッチとしては前線を退いた。

エリーと共に歌劇場でステージをこなしていた。

そんなアイラに憧れて会いに来たミラーシャだった。

実は要らん子なのでスオムスに引っ越しする予定だった。

偶然にも移動するアイラを見かけて目的が叶った。

グレイス中尉は2年を経過して少佐に昇進したがウィッチの能力を失っていた。

彼女は音楽隊の重要性を軍上層部に提案していたが理解されなかった。

彼女の部下だったウィッチの祖母が彼女に色々と教えてくれる。

ウィッチの寿命は短い、残りの人生のほうが長い。

音楽隊は重要な就職先でもある。

それには実績と提案で戦わないウィッチの重要性を認めさせないといけない。

どの飛行隊、海軍にも落ちこぼれのウィッチが居る。

ジニーは落ちこぼれと言われて落ち込むいのり、ミラーシャに歌を提案する。

彼女は歌に元気づけられ勇気づけられてきた。

彼女は特殊なナイトウイッチだった。

魔導波や電磁波を扱うことが出来る。

彼女の歌声は周囲の人々に勇気を与え和やかにさせられる。

それを偶然聞きつけたグレイス少佐は会いたいと駆けつけるが既に遅かった。

アイラ、エリーと歌唱隊を結成していたのだった。

歌唱隊募集のポスターが掲示板に掲載されていた。

ーーー次回　「永久の寄す処」ーーー

　

連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ。

漢字の正式名称が長い。

本来なら2021年冬アニメとして準備されていた。

そのためにCDもリリースされていたが、COV19の所為で延期。

その後、3,4名のキャストが引退、降板が相次いだ。

毎年、数百人規模で学校を卒業するので厳しい声優業界。

完全に供給過多なだけに、新人をいきなり採用すると降板も有り得ることでしょう。

実現は無理かと思われたがようやく放送開始。

今回の設定では、初期から存在する部隊の描き方ですね。

そこまで遡らなくても良かった気がする。

坂本さんも参加の打診が有ったりしたのだろうかと考えてしまう。

ハトとルッキーニはキャラ被りしてない？