ヒーラー・ガール BS11(6/21)#12終
最終回 第12話 私たち、C級ヒーラーです!
玲美は師匠の師匠、穂ノ坂治療院、響は関医大病院、かなはアメリカの病院。
かなは日本語を話せるスタッフと病院に到着すると緊張感が漂っていた。
近くで事故が発生、急遽患者を受け入れていた。
少女が泣いているので歌って治療する。
その実力で移籍を望まれるが、本人は冗談に考えていた。
玲美は師匠に破門を言い渡されて考えて髪を切った。
いつかは袂を分かつことになるから。
関医大病院ではヒーラーの実績が認められ、効果的な治療を総合的に
考える部署が新設された。
響は医療の現場では知らないことばかり。
何も出来ないと考えるが、それは違うと説明される。
ヒーラー、音声治療師は器具を必要としない。
医者には出来ない治療が可能と教わる。
研修も終わって3人が帰ってくる。
その予定日の前日にかなから帰れないとメール。
詳細は不明。
響と玲美は真実を確かめに現地に飛ぶ。
突然の山火事でかなはお手伝いをするために帰国を延期したのだった。
スマホは1ヶ月の契約で充電切れで詳細を伝えられなかった。
アクシデントではなかった。
帰る飛行機の中で急病人、それはかなの場合に似ていた。
かつて理彩がかなの喘息を治療した。
かなの笑顔に嬉しさが込み上げてきて抑えられない感動を味わった。
それで理彩は本格的に音声治療師を目指すようになった。
かな、響、玲美が少女の治療を申し出る。
医者は器具がなければ治療が十分には施せない。
3人の音声治療が少女を治療する。
理彩はワーカーホリック気味、ピークの今こそ、3人を最高の音声治療師に育て上げる。
そして全てを彼女たちに託す。
任命式を終えて烏丸治療院で研鑽を積む日々。
ーーー最終回ーーー
C級治療師としての研修とトラブル。
それから理彩の過去と今後でした。
歌は素晴らしかった。
欲を言えば理彩の魔法使いとも言われる実力を見せて欲しかった。
彼女のソロでリードする格上の歌を聞かせて欲しかった。
作品としては難しい描写、演出も合ったが上手く描いたと思う。
内容としても十分に上手く描いたと思う。
矛盾もなく、少女たちの性格や可愛さも描けていた。
ミュージカルも結構、違和感なく受け入れられた。
音楽も良くて楽しめた作品だった。
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