ヒーラー・ガール BS11(6/06)#10
歌唱10 ハロウィ~ン・マスカレ~ド・バタフライ
もうすぐハロウィン、烏丸音声治療院でも飾り付けを行いたい。
子供たちにお菓子も準備したい。
ソニアは商店街の駅前ステージで歌唱。
響は歌うことが好きだった。
従兄弟の理彩と良く歌っていた。
でも理彩の才能は並外れていた。
それを近くで見ていただけに彼女のようなヒーラーになるのは難しいとも考えていた。
理彩に憧れヒーラーになりたい、でも彼女の様には成れない。
葵が玲美にお届けもの。
留学の時は彼女の気持ちが分かって口出ししてしまった。
それは自分にも良く分かったから。
響は他人をよく見ているが自分のことは疎か。
それは父にも言われた言葉。
歌が好きならヒーラーになれば良い。
兄弟の面倒を見なきゃいけないと嘘を言って夢を諦めるのは嬉しくない。
葵は響には理彩とは異なる才能がある。
だから、同じになる必要もない。
上京してきた響には実家から収穫物が届く。
今回は秋の味覚。
響の南瓜と小豆のいとこ煮は美味。
3人はお菓子などを貸出に出かける。
穂ノ坂治療院は祖母がクッキーを焼く。
理彩、笙子は穂ノ坂の祖母と松茸づくしを賞味していた。
3人でお買い物、お菓子、パッキング、衣装と買いだす品は多い。
意見がまとまらないので、役割分担、一人が一つの材料を購入する。
かなはお菓子、玲美はパッキング材料、響が衣装を担当する。
ソニアは理彩に勝負を挑むがアウェイでは負ける。
それならばとソニアが烏丸治療院に赴くことになる。
なんともチョロい。
駅前のステージが終わるとソニアは烏丸治療院に向かう。
午後は仕事を休んでハロウィンパーティ。
そんな3人の成長に頭を悩ますことになる理彩。
C級試験を受けませんか?
無自覚に使用する力は危険。
制御の術を学ばないといけない。
そこでC級チャレンジを提案した。
師匠の時間は残り少ない?
ーーー次回 「」ーーー
今回はハロウィンと響の状況までの決断。
理彩の才能を間近で見てきたら自身を喪失してもおかしくない。
でも彼女だって苦しんで努力してきた。
そんな部分を見ることはない。
それを知れば響にも自身が出来たのかもしれないけれど。
彼女には彼女しか出来ない才能があるはず。
それに気づいて、それを伸ばせれば良いのですが。
そんな彼女たちの成長は目覚ましい。
無自覚に使用するのは危険、制御する術を学ぼう。
と言うことでC級試験を受験するすことに。
最後の理彩の時間は短いは、どういう意味でしょうね。
穂ノ坂治療院の祖母も当然ながら歌ってましたね。
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