であいもん TokyoMX(6/02)#09
第九話 一陽来復
京都もクリスマス。
一果の誕生日は和が来る前に、既に終わってる。
今度の誕生日は一緒にお出かけしよう。
いつもの一果のジト目にも耐性が生まれつつある。
一果の母親から大きな樅の木が届く。
イブには帰国予定とメッセージが添えられていた。
でも、かつては誕生日を仕事でドタキャンした母。
未だ母親との距離が分からない。
和の誕生日は12月15日、冬至の一週間前。
それを喜んで祖父は柚子羊羹を生み出した。
でも柚子搾りが和の仕事になった。
冬の作業で辛かった思い出ばかり。
そんな柚子搾り機が破損。
佳乃子から和の誕生日を知る一果。
誕生日に一緒にお出かけする券をプレゼント。
でも自ら教わりたかったので少し不機嫌。
イブの日に母親と出かける一果。
和菓子をプレゼントとして準備していた。
美弦は和をデートに誘いたいと頑張ってきた。
練習が偶然にも成功する、二人でイルミネーションを見に行くことになる。
喜び勇んで準備に帰る。
緋色からもプレゼント、政さんへのプレゼントはあからさまに大きい。
待ち合わせの場所に向かうと、佳乃子が待っていた。
どうせ暇だからと気遣ってくれたが佳乃子もデートしたかった。
そこで美弦と一緒に3人でイルミネーションを見に行く。
そんな3人を偶然、見かけてしまう一果。
和の無神経さを口にすると母親にも該当してしまう。
彼女の両親はフランス在住。
一果はあまり覚えていない。
佳乃子は美弦の初々しさが羨ましい。
美弦は大人の態度の佳乃子が羨ましい。
二人からプレゼント、互いに相手のプレゼントに悔しさを感じる。
和はギターを借りてプレゼントのお返しを歌う。
そのままEDのスタッフクレジットに進む。
ーーー次回 「春待ち偲ぶ」ーーー
今回は京都のクリスマスと冬至。
冬至は和の誕生日の1週間後。
それに関わる柚子のエピソード。
和の為にと考案された柚子羊羹。
でも柚子搾りが辛い思い出だけが残った子供時代。
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