勇者、辞めます BS11(5/31)#09

Episode 09　勇者、辞めたい

　

オニキスが魔王軍の四天王に加わることになった。

その後で正体を明かすことにする。

ところが大霊穴が閉じそうになっていると報告が届く。

取り急ぎ、大霊穴の安定化を施す。

しかし、維持は1週間が限度、そこまでに対応を決めるしかない。

撤退か？総攻撃か？

勇者レオが居る限り、戦力の落ちた今の魔王軍では無理。

そこでエキドナは撤退を決める。

今の戦力では勇者レオには勝てない。

魔王と副官のエキドナ、シュティーナは帰還、報告の義務がある。

リリがオニキスの正体を明かそうとするがシュティーナが止める。

賢者の石は機械文明の時代に作られた永久機関のようなもの。

夢の装置ではない、魔力を生み続けるだけの装置。

正体を明かすレオ、賢者の石は2つある。

なので、聖都から奪う必要はない。

エキドナはレオを見て問答無用で攻撃する。

賢者の石の在り処を知るレオは案内する。

エキドナが賢者の石を使用するに値するか見定めていた。

賢者の石を守る強い番人が居る。

人間から取扱説明書を取得する必要もある。

人間と魔族は共存できる。

セシャト山脈に向かう。

混沌王ベリアルが3千年前に人間界を攻撃した。

それに対抗すべく生み出された、生体兵器デモンハートシリーズ5号機がレオ。

その機能は超成長、攻撃を受ければ取得する、成長し続ける。

生き残ったデモンハートシリーズはレオだけ。

世界を救うだけの永久機関のような存在。

それだけに平和が続くと逆に自作自演で人間界に災いを生み出しそう。

レオのアカシックエンジンが賢者の石。

俺を止めて賢者の石を奪ってみせろ、勇者たち。

ーーー次回　「」ーーー

　

遂にオニキス卿が四天王入り。

それでもエキドナはレオだけは認めない。

全力で戦って負けているので、悔しいのでしょうね。

それでも喧嘩するほど仲がいい、そんな関係の二人。

エキドナが求めた賢者の石。

それはレオの心臓でもあった。

と言うことでレオを倒して賢者の石を手に入れる。

でも全員が負けてますからね。

それでも奪えるなら新たな展開になりそうですが…