パリピ孔明 BS日テレ(5/31)#09
第9話 たみくさのために
七海に歌唱技術を教わってキッドに再戦する英子。
上達は認めるが、何のために歌っているか、分かっていない。
まだまだだと、連れない回答。
悔しい英子を七海が慰める。
気晴らしに何処かに行こう。
KABEは佐々木の呼びかけで高校時代の仲間と再会する。
そこで背伸びしても意味がない、自分を素のままで表現する大切さを思い出す。
孔明は彼らの様子で安心する。
英子は孔明からもらった展望台チケットを使用。
七海と高層ビルの展望台に行く。
そこにはAZALEAの広告パネルや飛行船が周回していた。
七海も遂に正体を明かす。
彼女は覆面アイドルバンドAZALEAのベース・ヴォーカルの久遠七海だった。
高校時代にガールズバンドを組んで文化祭で初ライブ。
そのステージで感動してバンドを続けることを決意した。
高校卒業して上京、バンド活動を本格化した。
しかし売るための術を知らなかった。
50人キャパのライブハウスも満員に出来ない。
売れ残ったチケットは自腹。
生活もままならないのに、借金が返済のためにバイトを増やす生活。
そんな時、唐澤プロデューサーが彼女たちに声をかける。
私の曲を歌えば2年以内にドームツアーが可能になる。
彼女たちは自分のスタイルに拘ったが限界だった。
七海が頭を下げて彼の指示に従う。
衣装も変えて、アイドルの振り付けでエアープレイ。
しかし確実にファンは増えて、売上は増えていった。
収入が増えれば一花、二葉も流されてしまう。
たくさんのスタッフが彼女たちのために働いている。
今更、辞められない。
英子もサマーソニアの10万良いね企画に参加していることを告げる。
じゃあライバル、敵だね。
七海の苦しみを知って英子は歌う。
自分のことで手一杯で七海に甘えていた。
でも七海も皆も悩んでいるのかもしれない。
そんな皆を励まして癒やして救いたい。
これが民草を思う気持ち?
七海の心を救うために歌う。
七海の心に響いた歌で涙が溢れる。
ストリートで歌う七海が大好き。
また一緒に歌おうよ。
ーーー次回 「」ーーー
英子は与えられた課題に答えようと必死だった。
七海に甘えてしまったが、彼女も苦しみ悩んでいた。
自分がやりたいことを優先するか、売れることが優先か?
売れてから、好みの路線にチェンジするのが現実的でしょう。
売れてから、好みの路線にチェンジするのが現実的でしょう。
でも売れることが難しい。
今ならネット配信を利用することも出来る。
それで売上が上がるほど甘くはない。
でもライブ以外の活動もあったはず。
そんな七海と対決することになった英子。
さて勝負は如何に?
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