かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック- TokyoMX(5/27)#08

第8話　白銀圭は見せつけたい

　　　　四宮かぐやについて2

　　　　かぐや様は告りたい

　

中等部の文化祭が先に開催される秀知院学園。

そこで会長は妹の圭に参考にしたいので見に行きたい。

良いけれど学生服は辞めて欲しい。

仕方ないので私服に着替えると厨二病全開。

色々とダメだししてまともな服装に変えさせたい。

しかし所有する服は全て厨二病。

仕方ないので、圭の兄からもらったお小遣いで買いに行く。

圭の模擬店を訪れた兄の評判はすこぶる高い。

少し自慢げに駄目な兄と話す圭だった。

文化祭の奉心祭で販売される物品をチェックするかぐや様。

OB会の活動資金となる秀知院まんじゅうやせんべい。

その中にハートのキーホルダーがあった。

奉心祭ではハートの品をプレゼントすると永遠の愛が叶うと言われている。

その迷信に虜となってしまうかぐや。

会長からプレゼントされるわけもないので、自分からそれとなくプレゼントしたい。

でも見透かされる品は嫌、証拠の残らないお菓子を作ってプレゼントしよう。

でも気づかれなかったら。

いつから私は臆病になったのかしら？

早坂に分かりにくいハート入りのハンカチを探してと要求。

これは無理でしょう。

そんなことより素直に伝えれば良いのに。

そう、私は白銀会長が好き。

素直に好きと言えることに驚く。

今まで散々好きと言わせたかったくせに。

プライドが許さないと拒んできた。

でも好きを認めると安堵感がある。

それなら、素直に告白すれば良いのです。

でも好きになったほうが負け、ここまでの思いが邪魔をする。

夜の学校では奉心祭の準備で忙しい。

大仏が応援団長と交際していると知って驚くミコと石上。

ラインで付き合おうと言われてOKした。

この時期は文化祭マジック、60%の成功率を誇る。

誰も同性と文化祭巡りをしたくない。

つばめ先輩は団長と付き合っていると思っていた違った。

少し希望が湧いた石上だった。

でもそれだけじゃ駄目、勇気を持って告白すべきだとかぐや様。

卒業が近い、つばめ先輩だけに時間はない。

取り敢えず文化祭巡りを提案してみます。

石上には告白を後押しできるかぐや様だった。

ーーー次回　「」ーーー

　

遂に始まる文化祭。

そこでの告白を掛けた争い。

かぐや様が告白するか？会長から告白するか？

気は満ちてきている。

そんな二人を気にもとめずにマイペースの千花。

出番が極端に減ってしまうのが残念。