くノ一ツバキの胸の内 BS11(5/07)#05
五の巻 果物を巡るたたかい 一人前と甘やかし
あさがおは非常食を食べ尽くして森へ秘密の果物を採集に向かう。
いくつか名前を刻んで完熟を待っていた。
午班のヒナギクが食べていたあけびにはアの文字が刻まれている。
名前を書いた食物は奪ってはいけないのが掟のハズ。
アだでけでは名前とはいえない。
ヒナギクは自分が一番可愛いから許される。
ヒナギクの態度に怒るサザンカ。
一番可愛いのはツバキ姉さまだから、可愛さ勝負よ。
じゃあ多数決で決めましょう。
オニユリは影縛りで二人を動けなく縛る。
ヒナギクの夢中の術で二人を操ると5対1でヒナギクの勝ち。
それは卑怯だとツバキが分身の術で6人になる。
でも自分のことを可愛いと言うのは恥ずかしい。
そんなモジモジするツバキが可愛いと思うヒナギク。
ヒナギクは負けたと思うと自暴自棄になる。
果物は全て返すとアサガオに投げる。
このままではダメになると気づいた。
どうすれば良いかと考えていると戌班と出会う。
ツバキに勝負を挑む。
受けて立つツバキに早すぎる。
姉さまと勝負するなら私に勝ってからとサザンカ。
二人の勝負が始まる。
互角の勝負を繰り広げるがサザンカが一枚上手。
これじゃあ一人前だと認めてもらえないと泣きながらの殴る蹴る。
サザンカも応じて子供の喧嘩状態になって引き分け。
シオンとスズランは途中から勝負を見守っていた。
頑張っていたので一人前と認めよう。


しかし、二人の対応は変わらない。
可愛いから構いたい、甘やかしたい。
アジサイの考えは甘かった。
甘やかされたら心地よいのでつい甘えてしまう。
サザンカもアジサイのように髪を編んでもらうと嬉しい。
そんな二人を見て不機嫌になるヒナギクだった。
ーーー次回 「」ーーー
今回は、午班、丑班の紹介。
特に丑班のアジサイがある意味で深刻。
甘やかされていると分かっている。
それで甘やかされたくないが、本人の問題というよりもスズラン、シオンの問題。
そんな甘やかされるとダメになると理解しているだけ偉い。
丑班は祖父母と孫の関係に近い。
今回は丑班のED曲。
各班のキャラ、関係性が分かって面白い。
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『果物を巡るたたかい/一人前と甘やかし』 ぐ~たらにっき - 2022.05.14 22:43
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