ヒーラー・ガール BS11(5/09)#06
歌唱6 私の下僕におなりなさい・ロシア料理で良い夢を
烏丸治療院の見習い3人がお手伝い。
ソニアがメインで治療を担当する。
しかし免許には年齢制限がある。
彼女でも行えない治療がある。
普段は年齢制限の撤廃を訴えているがルールには従う。
天才と謳われた烏丸理彩が年齢制限を改革しなかったことが不満。
そんな彼女を越えて見せれば自分の天才性が証明できる。
かなには治療の手伝いを命じるソニア。
明日からは大変だけど頑張ろうとしのぶに言われたかな。
それは文化祭実行委員に選ばれていたからだった。
それもソニアがクラスの生徒に命じていた。
どうやらソニアにはかなに実行委員になって欲しかった理由があった。
それがロシア料理研究会の手伝いだった。
彼女は治療院の患者にも頼まれてロシア料理を提供したいと考えた。
しかし正式に部活申請をすると時間が足りない。
そこで文化祭の模擬店として出店すれば問題は解決。
そんな荒業を可能にすべく画策して人員確保としてかなを選んだのだった。
そんな状況でも怒らず手伝うかな。
レシピはピロシキ、ボルシチを考えていた。
ソニア、かなの料理は食べられない程の出来。
しのぶなら何とか調理できるが忙しい。
そこで響に調理を依頼、初めてだが絶品。
玲美もウェイトレスに使ってあげたいが他校の生徒は観覧だけで作業は許可されていない。
そこで響のレシピで準備も完了。
何とか間に合いそう。
文化祭の招待状を烏丸治療院にも配布。
かなはクラスの展示などで大忙し。
夕方に教室で眠るかなを癒やすソニア。
その歌声は学校中の生徒をも癒やす。
文化祭実行委員長に大変ですと駆けつける生徒。
大きな穴が空きそうです。
ーーー次回 「文化祭満腹サプライズ」ーーー
今回はソニアのエピソード。
治療院でも文化祭でも頑張る。
言葉は強気だが、根は真面目で優しいところもある。
そんなソニアが文化祭でロシア料理を調理したい。
かなはお人好しのせいなのか、ソニアにご指名された。
頑張って準備万端と思ったら文化祭が何やら不穏な雲行き。
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