まちカドまぞく 2丁目 TBS(5/05)#05

第5話　かちこめ！桃色のシャミ子奪還作戦！

　

桃は依代を作っていた。

魔力の込め方も分かってきたので満足のできる一品が完成すると満足感がある。

白澤店長がリコとお詫びに訪れた。

そこで桜のことを尋ねる。

10年前の喫茶店を開店時に会ったのが最後。

その時にリコを連れてきた。

もうすぐ天才級の何かが訪れると警告していた。

桃の知るコアは水晶タイプ、リコの知るコアは動物タイプで動ける。

バイトを続けて欲しい店長に、桃は反対する。

変なことに巻き込まれて欲しくない。

お詫びの品のたまさくら商品に反応する桃。

実は店長が考案したデザイン。

それは年末に実際に見かけた不思議な白い猫がモデル。

良子が整理すると、その猫が桜のコアかもしれない。

猫が入っていった建物はせいいき記念病院、シャミ子が10年前に入院していた。

そして白い猫と話したと母親は記憶していた。

でもシャミ子本人に当時の記憶はない。

ここはシャミ子本人の力を使えば良いとご先祖。

彼女はどんなものでも夢で侵入することが出来る夢魔。

自分自身の過去に潜れば良い。

魔法少女は同行できない、ご先祖だけがかろうじて同行できる。

ご先祖の指示で病院へ。

しかし思い出したくない嫌な思い出が出現。

ご先祖とも通信が途絶えてしまう、自分で戻るか、2,3日して目が覚めれば戻れる。

桃は夢から助けたい。

実は夢でシャミ子に助けられた気がするとうっすら覚えていた。

どこからともなく天の声がシャミ子を助ける。

お父さんのステッキを使えば良い。

そして不定形の声の主も正しい姿に戻れるように念じる。

2回会ったことのある彼女こそ魔法少女の千代田桜だった。

ーーー次回　「」ーーー

　

今回は桃の姉、桜が遂に登場。

町を守る魔法少女だったのは真実のようですね。

色々と明らかになってきました。

10年前の天才級の何かで彼女もお父さんも現実世界に肉体を

　維持できなくなったようですね。

そこまでは分かるが、その先はまた今度かな？
結構、ストーリー設定があるようですね。