刀使ノ巫女 TokyoMX(5/04)#17
第17話 女神たちの狂騒
獅童真希の勝手な行動を叱る此花寿々花。
彼女は体内に注入された荒魂の除去に協力してきた。
折神紫に会いに行く4人。
紫の本質がタギツヒメと分かっていれば受け入れなかった。
此花寿々花は目指す相手に置き去りにされたくないので受け入れた。
折神紫は潜水艦で静養していた。
体内から荒魂は抜け去っている、捨てられたらしい。
潜水艦にはイチキシマヒメも隔離していた。
ノロは御刀を作る際の玉鋼から別れた存在。
ノロの本質は玉鋼から分離した寂しさ、そして二度と戻れぬ怒りに変わる。
結合することを求め、脳が形成され発達する。
タギツヒメを隠り世に押し込んだが、本体を残して3女神に分離した。
論理矛盾を孕んでいて押さえきれなくなった。
タギツヒメは人類に対する怒りが強く残っている。
タキリヒメは人類を管理、統制したい。
イチキシマヒメは人類を融合させて進化させたい。
イチキシマヒメは戦闘では劣ることを理解して紫に従っている。
3女神は戦って勝者が隠り世の本体を手に入れて復活する。
なので3女神は分離した状態で確保するしか手立てはない。
可奈美たちはタキリヒメをタギツヒメの襲撃から守る。
隠り世の本体を消滅させれたいが、所在が不明。
姫和は今も折神紫が許せない。
過去の経緯を説明して謝罪する。
篝と美奈登も現し世と隠り世に分離した。
御刀の千鳥と小烏丸にも同様の症状が発生しているはず。
皐月夜見が生徒を襲う、タギツヒメの近衛兵を組織するため
相楽学長が人選を渋っていたので、生命を救うにはノロ注射しか術はないと
急がせるのが目的だった。
内里歩は本人は強くなりたがっていたが、学長は落選させていた。
---次回 「荒魂の跳梁」---
3女神の最後のイチキシマヒメと会う可奈美たち。
彼女は折神紫と共に隠れていた。
折神ゆかりの体内に残っていると思われたが完全に抜け出していた。
3女神は、何処かのワイズマンと同じく、見ざる聞かざる言わざるの
状態のデザインですね。
イチキシマヒメは口を手で抑えている、タキリヒメは目を抑えていた。
タギツヒメは耳を抑えているのでしょう。
獅童真希たちの元親衛隊は未だ体内にノロを残している。
これは再び操られるフラグでしょうか。
今回は説明回でしたが、薫が不在で面白さ半減でしたね。
EDにも近衛兵追加で全員が最後に揃うのでしょうね。
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