CUE! TBS(5/06)#17
Episode 17 サンダーウーマン
ブルームボールのアフレコが終わり、次回の台本が月居ほのかには特別に手渡される。
それは彼女がメインでセリフが多いからだった。
今までは少し物足りないと感じていたが、この量は半端なかった。
西田音響監督からは辞めても良いと突き放される。
それからは必死で練習するほのか。
まほろたちのアフレコしたアニメが配信開始となる。
一応はRPG的で魔王城に向かって進むのだが、彼女たちのセリフはラジオみたい。
何というかストーリー展開を楽しむのではなく、彼女たち4人の会話を楽しむ。
ほのかは一人でも練習を続ける。
レッスン室で一人、筋トレにも励むほのか。
由良桐香がレッスン室に立ち寄る。
ほのかの頑張りを知ってアフレコの練習に付き合ってくれる。
キャラが自分の理解と異なっていると悩んでいた。
また彼女はサンダーウーマンの大ファン。
アメコミ原作のアニメでとにかく強い。
そんな彼女にも弱い部分はあったのでは?
役になりきるとは、キャラの内面をも理解しないといけない。
サンダーウーマンにも弱さが存在した。
それに向き合うことでより強くなれた。
そんな話を聞きながらアフレコ本番を迎える。
珍しく桐香もスタジオを訪れる。
スタッフには唐木さんと呼ばれるが今は由良。
アフレコが始まるが、ほのかはNG多発。
音響監督にもキャラを理解できていないと言われる。
キャラは強いだけじゃなかったのでは?
内面を考えると弱さを乗り越えた強さではないかと考える。
内面を考えると弱さを乗り越えた強さではないかと考える。
再度のアフレコでは今までと異なる表現となる。
それこそがキャラの内面を理解出来た表現だった。
ようやくOKがでる。
そうなると、今までのOKテイクも撮り直したくなる。
更なる演技のパワーアップがリテイクされる。
桐香は演技が良くなったので終わりを待たずに帰った。
ようやく、サンダーウーマンになれたわねと伝言を残していた。
ーーー次回 「光」ーーー
今回はアフレコの苦しみ。
演じる役の内面、心の葛藤などを緻密に組み上げていかないと
演じるセリフに合わなくなる。
声優も役者であり、キャラは生きている。
だから過去の出来事などを理解する必要がある。
そしてトレーナーの桐香はサンダーウーマンの声優なのでしょう。
でも、その後は転身したようですね。
上手く配役をゲット出来なかったのか?
ワンダーウーマンのパロディなのは丸わかりでした。
- 関連記事
スポンサーサイト
Trackback
Trackback
『花爛漫! ブルームボール プラネットウォーズ編』の アフレコに臨む月居ほのかは、ノリにのっています。 一方、丸山利恵はアフレコで失敗ばかりで自信喪失。 でも、月居ほのかも失言で監督に起こられてしまいました。 調子に乗り過ぎは、失敗の元ですね。 〇ッカーの仕事がアニメ化された『向かい風を捕まえて』 webラジオ収録組。出来栄えは、アドベンチャーRPG そのものですね。しかし、... 奥深くの密林 - 2022.05.09 06:33
Comment