デート・ア・ライブIV BS11(4/22)#03
EPISODE 03 君のものは私のもの
コミコで二亜と同人誌売上勝負となった。
十香たちは士道たちが作画中に衣装を準備していた。
ラタトスクの職員、亜衣、麻衣、美依の友人にも声を掛けた。
折紙も元の職場の隊員を招いていた。
全員で売上に協力する。
それでも売上は及ばない。
ここでアイドル誘宵美久がファンを総動員する。
男性嫌いでも皆のためにと握手を我慢する。
高城編集員が訪れる。
彼女は二亜が離れていったことで至らない点があったかと気にかけていた。
そんな彼女への対応に士道は二亜が好きだと見抜く。
ラジエルの能力で嫌な部分を知ってしまうかもしれないと恐れた。
相手を四六時中、監視できる人間と仲良くなれるはずがない。
そう考えて引いたが、士道は現実に経験者だったから分かる。
そんなことは関係ない。
結局、売上勝負は引き分け。
士道たちの作品を読むと未熟な部分はあるが良く出来ていた。
ラジエルで制作現場を覗き見すると二亜に友達の素晴らしさを教えたいと頑張った。
そんな思いを知って再度チャンスをあげる、デートしてあげる。
そんな時、二亜が苦しみだして反転する。
DEM社で監禁されて苦痛を与え続けたが彼女は反転しなかった。
それは人間を信じていなかったから。
脳に装置を組み込んで記憶を消去したが人を信用した時に苦痛が蘇る。
それにより彼女は反転する。
魔王、ベルゼベブの力を発動する。
十香たちが戦うがエレンが邪魔をする。
未来記載で十香たちの行動を制限する。
それでも彼女が知らない士道の能力なら活用できる。
8人の精霊の力を借りることが出来る。
アルテミシアが隙きを突いてシスターのクリファ、霊力結晶を奪う。
それを受け取り体内に取り込むアイザック。
これによりシスターの力を操ることが可能となる。
いずれは全ての精霊の力を手に入れる、一度に全員の力を取り込むのは危険と去っていく。
二亜の心には人間に対する信頼が生まれた。
それにより全ての力を奪われたのではなかった。
精霊の力、セフィロが少し残っていた。
士道のキスで一命を取り止める。
精霊の力は失ったが一命をとりとめた二亜。
むしろスッキリした、何しろ27,8年付き合ってきた力だった。
これで高城さんと向き合って話すことが出来る。
精霊の力は人間に宿るはず。
だから初めから精霊などあり得ない?
ーーー次回 「」ーーー
今回は二亜の最終エピソード。
結局はアイザックに奪われてしまった。
二亜的にはその方が良いような気もする。
次は新たな精霊出現。
この辺りの繰り返しが執拗で面白さを半減している。
正直3,4人が一番手頃で活躍も十分に描ける限界だと思う。
今シリーズで終わって欲しい作品。
亜衣、麻衣、美依は懐かしい。
このために仕事復帰した人もいるようですね。
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おしながき ・トモダチゲーム 第4話 これマジ? 本気で引くんだけど ・恋は世界征服のあとで 第4話 その理由を聞かせてくれないか? ・デート・ア・ライブⅣ 第三話 君のものは私のもの アニメガネ - 2022.05.04 19:34
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