であいもん TokyoMX(4/13)#02

第二話　四葩に響く

　

録松でバイトする女子高生の堀川美弦。

彼女はネットに子音名義で自作曲をアップして楽しんでいた。

彼女は4人の弟と妹の世話をしながらバイトする。

両親は共働きで大変だったから。

彼女考案のアクセサリーもお店で販売、好評。

そんな彼女の動画を発見、気にいる和。

一果は美弦ちゃんだとストラップで分かった。

ネットでは子音のリアル探しが始まる。

録松にも電話が掛かり対応に困る。

子音なんて子は働いておりません。

そんな状況に和に相談する。

中学からギターに振れてバイト代で購入して楽しんできた。

バイトも音楽も辞めるべきだと告げるが和は違うと異を唱える。

潮時とは自分のように好き勝手やって10年間も目が出なかったときに使う言葉。

美弦の自宅を訪れて母に音楽を続けさせて欲しいと頼み込んでくれる。

母は突然のことで対応に困り、美弦にも思いを打ち明けさせる。

両親は反対などせず、好きならば頑張れと励まされる。

動画を家族で鑑賞されたのは羞恥プレイだった。

和の動画を見た美弦は良かったと話す。

そして自作の栗まんじゅうストラップをプレゼント。

和は優しくて親身になってくれる良い人。

一果には、その言葉は未だ受け入れられなかった。

ーーー次回　「夏宵囃子」ーーー

　

今回は女子高生バイトの堀川美弦のエピソード。

ネットの脅威で特定班が良い仕事しすぎ。

一果と同じでストラップから見つけたのでしょうね。

オリジナル商品は足がつくのでしょうね。

和が親身になって従業員の幸せを願ってます。

頑なに懐こうとしない一果とのペアは今後も続くのでしょう。