SPYxFAMILY テレ東(4/09)#01新

MISSION:01　オペレーション梟

　

西国のエージェント、コードネーム黄昏。

彼は最高のスパイだった。

東国の重要人物、デズモンドを調べるために潜入する。

彼は用心深く子供の懇親会に出席するときだけが接触のチャンス。

黄昏は精神科医ロイド・フォージャーとして潜入。

その学校に通う子供の親として暮さないといけない。

早く結婚して子供を作れ。

先ずは住居を決めて、孤児を引き取って養子縁組する。

読み書きが出来る子供が良い。

6歳以上でないと入学できないので大きな子を。

厄介払いをしたいので、アーニャを勧める。

彼女は心が読める超能力者だった。

ロイドの心を読んで賢く振る舞った。

アーニャの作戦は成功、彼女を引き取るロイドだった。

ある国家的プロジェクトでの被検体だったアーニャ。

彼女との接し方が分からないロイド、早速書籍で調べる。

そんな彼女は爆弾を見つけたいとロイドの私物をチェック。

通信機をいじってしまう。

それを敵国が感知、早速、ロイド捕獲に動く。

外出から戻ったロイド、部屋の異変を察知して襲撃を交わす。

アーニャの不在を知って拉致されたと考える。

スパイなら新たに孤児を引取れば良いだけ。

アーニャを取り戻す必要はない。

それでも相手の組織に潜入、アーニャを奪還する。

交番に向かわせて安全に保護してもらおうとゲームとして彼女に伝える。

敵国組織を罠を利用して出し抜いて倒すロイド。

しかしアーニャは彼の心を読んでいたので彼を待っていた。

一人で暮らすのは嫌だから。

子供が泣かない世界を作りたくてスパイになった。

ロイドと共に暮らして名門学校入学作戦を続ける。

アーニャは周囲の人間の心を読めるが入試問題は難しく参考に出来なかった。

ロイドから教わった内容を覚えていたので問題を解くことが出来た。

無事に入学試験をクリアできたが2次試験は面接。

両親と本人の三者面談となる、母親が必要だった。

ーーー次回　「」ーーー

　

タイトルの意味が分かった内容。

スパイが疑似家族として敵国で暮らす。

ストーリー展開もテンポ良く、取捨選択が上手くて心地良い。

アーニャが子供なだけに色々とやらかすが秘密は知られたくない。

それはロイドも同じだが心を読まれていることを知らない。

そんな設定が絶妙に機能している。

やはり漫画原作のアニメ化は面白さが一段上な気がする。