魔法使い黎明期 TBS(4/07)#01新

第1話　劣等生と杖の魔女

　

吾輩と同じ目をしておる。

相応しい世界へ連れて行こう。

学年最下位の劣等生セービルは学長のアルバスから呼び出しを受ける。

その扉の前でクリスタスはアルバスに会うべく、何やら怒鳴っていた。

そこにセービルが訪れたので共に室内に入ろうとする。

その行為は許可されていないので同行を拒否する。

生徒に手を出すなとホルデムがセービルを守ろうと戦いが始まる。

学長室でセービルは特別実習を申し渡される。

このままでは成長が望めない、だから課外授業で成長して欲しい。

10年前に横行していた魔女狩りを止めたものが居る。

それが通称13番と呼ばれる男。

彼をアルバスは討ち取った。

13番により魔法は誰しもが扱える技術となった。

そこでアルバスは魔法学校を設立、子供たちに正しい知識を教えてきた。

しかし王国南部は未だ魔女狩りが横行している。

そこで魔女の村を設立して、魔法で3年間守ってほしい。

300年を生きてきた黎明の魔女クリスタス。

彼女がセービルの引率を代行する。

本来、依頼した魔女から引き継いだらしい。

魔法指南書、ゼロの書の閲覧が希望。

禁書なので不可、しかし著者に会わせることは可能。

泥闇の魔女に。

村に向かうのはセービルの他にも居た。

先輩のホルトに獣落ちのクドー。

クドーは男子生徒二人と別行動で向かう。

ホルトは気になる人物を発見、先に腹ごしらえを済ませる。

クリスタスの持つ杖はルーデウスの魔女、魔女喰いの杖と呼ばれる。

触れた者の魔力を食べて死に至らせる。

クリスタスは契約しているので大丈夫。

セービルは記憶を失っている。

魔法も上手く扱えない、暴走する。

それでも魔法以外の生きる術を知らないので3年掛けて一つ一つ覚えてきた。

それでは魔法使いとして1人前にはなれない。

ホルトも笑顔で他人と仲良く過ごすことを覚えてきた。

宿でクドーが野盗に襲われた事を知る。

同行者を守るために自分が犠牲になったのだった。

クリスタスが一人で救出に向かう。

ホルトもセービルも大人しく待つ気はない。

彼女がから借りたハンカチで居場所を探り当てるホルト。

ーーー次回　「裏切り者と呼ばないで」ーーー

　

ゼロから始める魔法の書の続編らしい。

でも覚えていないので、良く分からない。

虎の傭兵だけ見覚えあり。

それ以外は詳細不明。

アルバスがどちらの作品にも共通で登場している。

OPは新ヴォーカルが参加した3代目のfripSide。

新ヴォーカルの参加が早い。