ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 BS11(4/09)#02

第2話　重なる色

　

スクールアイドル・フェスティバルの準備を進める同好会。

野外フェスなので天候が心配。

東雲学院と藤黃学園のアイドルも出場する。

新たにYG国際学園が参加を申し込む。

嵐珠のライブに感動したらしいが入部していないことを知る。

かすみは嵐珠のライブを見ていないので興味津々。

でも入部を断られたので少し敵対心がある。

歌う順番を決めよう、1番の立候補多い。

エマは嵐珠が気にかかっていた。

侑の音楽科にはミア・テイラーも転入してきた。

授業はサボりがちだが能力はトップクラス。

世界的に有名な音楽一家、テイラー家の一員で14なのに飛び級で高3に進級。

フェスは文化祭と日時が近いので両方を出場する人は忙しくなる。

それらを調整する生徒会。

生徒会の三船栞子は嵐珠とは稚馴染み。

彼女と嵐珠は歌手と作曲家の関係。

嵐珠がファンサイトを立ち上げていた。

近々ゲリラ・ライブを開催するとの噂が流れていた。

エマと彼方は直接、話を聞こうとするがかすみが止める。

かすみの指示で尾行。

嵐珠はショッピング、同好会メンバーのアクリルスタンドを全て購入。

そして人が集まった広場でゲリラ・ライブを行う。

嵐珠のライブは凄いと評判になる。

見に来てくれてありがとう、嵐珠は自宅にご招待。

立派な自宅に一人住まい。

嵐珠はフェスの映像を見てスクールアイドルに憧れた。

しかし同好会は何かが違う。

だから自分自身を証明するために一人活動する。

それなら同好会は向いているのに。

それならアイドルとして証明して見せてよ。

エマはそんな嵐珠が気にかかる。

彼女と状況は似ている、海外から訪れた。

そして本心を言えていないと感じる。

彼方も璃奈も感じていた。

嵐珠のライブにはファンとの距離感が遠い気がした。

前回のフェスで最後に皆で歌ったのが感動した。

それなら4人でやろうよ。

4人で出場するために練習を始める。

ーーー次回　「」ーーー

　

好きなのに違和感がある。

仲良しクラブではなくライバル。

そんな感じの嵐珠を説得するために立ち上がるエマ。

そして、彼方、かすみ、璃奈の4人がユニットを組む。

意外な展開ですが、面白そう。

そして未だ生徒会の三船栞子。

彼女は何処で絡んでくるのか？