東京24区 BS11(3/23)#10
第10話 仮面の告白
黒葛川の見舞いを続けるシュウタ、未だ意識が戻らない。
コウキはきなこがDoREDのメンバーだとネットに情報リーク。
それを餌にランを捕まえる作戦をガイケイに求める。
アンチDoREDがきなこを襲うがシュウタが偶然にも居合わせて助ける。
KANAEシステムにエラーが頻繁に発生する、このままではハザードキャストにも
支障が出るのも時間の問題。
コウキはなんとかしないといけないが、なんとも出来ない。
ゼロスと行動するラン。
彼はKANAEシステムを停止させたい、区長の勧める投票にも勝ちたい。
それには住民を扇動して悪いイメージを植え付ければ良い。
ゼロスは半グレ組織の破鮫を利用する。
彼のせいでクナイは亡くなったと怒るラン。
梢がガイケイに追いかけられていた。
助けに向かうシュウタ。
彼女はDoRedに賛同して参加するつもり。
彼女が捕まると周囲に住民が集まってくる
破鮫の部下たちが住民を扇動してガイケイを取り囲む。
シュウタが助けに入ってガイケイを逃がす。
黒葛川が目を覚ました。
黒葛川はKANEシステムやアスミのことを全て話す。
アスミの知人がハザードキャストに登場すると意識が集まる。
そしてRGBの3人にトロッコ問題を提供して助けを求める。
そのせいで、バグが集積してしまう。
黒葛川が考える修正とは意識を散らせてアスミが何もしないこと。
彼女を助けたシュウタがヒーロー、彼のやり方が最も正しいと全てを託す。
壊すしかない。
ーーー次回 「」ーーー
アスミとKANAEシステムの全貌を知ったRGB。
3人は3人の考えでKANAEシステムに対する行動を決める。
コウキは守る、ランは破壊する。
シュウタはどんな結論に至るのでしょうね。
彼は双方を助けたい、アスミもKANAEシステムも。
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