賢者の弟子を名乗る賢者 BS日テレ(3/15)#10

第10話　わしっ、全裸っ！

　

天魔迷宮、プライマルフォレストへ向かうミラ。

ペガサスは聖獣なので森の動物が集まってくる。

ケットシーを召喚して動物たちに付いて来ないように通訳を願う。

今回はソロモンに始祖の種子集めを依頼された。

通行証も持参したので無事に到達できた。

しかしジャングルの中で始祖の種子を探すのは大変。

ケットシーには不思議な能力があった。

さながらトリュフを探す豚のように種子を探し当てる。

10個を集めたので帰るだけ。

帰り道は青い花が目印。

途中で襲われた魔物のコアで青い花の植物が外界に運んでくれる。

川を下れば外界に通ずる。

湖に到着したミラとケットシー。

体を拭いていると男が妖精と見間違ったと話しかけてきた。

彼は妖精に追いかけられたことがあるとウソを付く。

妖精は縄張りなど持たぬので彼の話には嘘がある。

衣服を整えて彼の後を追うと妖精に斬りかかろうとする。

彼から妖精を守ったのは五十鈴連盟のブルーだった。

男は妖精を狩るキメラクローゼンの手のもの。

ブルーは陰陽術を駆使して戦うが勝ったと思ったら麻酔毒で倒れる。

ミラがキメラクローゼンの男と戦う。

仙術にも対応できるが彼の毒はミラに通用しなかった。

妖精の加護に守られて状態異常を無効化出来るのだった。

妖精とはマリアナのことだった。

捕まえた男はブルーとホワイトが拠点に連行する。

そこでミラも五十鈴連盟の拠点に同行したい。

実は妖精狩りの話は以前に聞いたことがある。

妖精を守った式神のにゃん丸、そのご主人は九賢者の一人だと思われる。

七星の神楽ではないかと考えていた。

そこで、彼らの所属する五十鈴連盟にも興味を持った。

ーーー次回　「」ーーー

　

今回は妖精狩りのキメラクローゼンと彼らから妖精を守る

五十鈴連盟のエピソード。

五十鈴連盟と九賢者は関係があるのか？
マリアナは羽が有ったので実は妖精だったのですね。

彼女の加護で状態異常も無効化出来るって何でもありですね。

体術に召喚術に妖精の加護、後は何があるのでしょうね。